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アトピーについて書いてみた

こんにちは!Healthy Dynamiteです。
今回はアトピー性皮膚炎について投稿しようと思います。

*投稿しようと思った経緯


結論から言うと、自分がアトピーで長年苦しんだからです。
現在は、比較的症状は治まっていて、アトピー持ちと気づかれない
くらいに回復しました!

つい1年前くらい前までは…

体は傷だらけ
寝ている間に無意識に搔きむしり、布団が血だらけ
夜は体が痒過ぎて睡眠が取れない

など症状はかなり酷かったです。

アトピー歴約20年の情報体験・経験をお伝えし、悩まされている方へ少しでも回復のヒントになれば幸いです。
また、上記以外の方も投稿を拝見して頂き、アトピーについてご理解頂けると嬉しいです!


*アトピーについて

・アトピーとは

皮膚の防御機能低下で、痒みを伴う湿疹が発生し、症状の改善・悪化を繰り返す病気。
患者さんの多くはアトピー素因というアレルギーの原因となる免疫タンパク質を作りやすい体質で、あらゆる環境要因(食品、埃、菌、ペットの毛など)によって発症する。

参考文献:渡辺照男・平成27年11月1日発行・カラーで学べる病理学 第4版・ヌーベルヒロカワ


自分も上記の通り、時期によって良くなったり、悪くなったりを繰り返していました。
症状は、背中に水玉模様の湿疹が出たり、乾燥で顔の皮がめくれ上がったり、皮膚の変色などでした。
また、痒みで夜寝るのことができず、睡眠の質が落ち、日常生活に影響が出ることもありました。


・アトピーによる生活への影響・合併症

上記でアトピーの症状を説明しましたが、
その症状は日常生活や皮膚以外にも影響があります。

日常生活では
・痒みで睡眠の質の低下
・皮膚の変色など、見た目の問題での自信喪失

皮膚以外の影響は
・白内障の発症
・網膜剥離の発症

皮膚のめくれ・変色を経験し、見た目に悩む時期がありました。
また、実際に白内障と網膜剥離を経験し、状態が酷かったため、左目の手術を3回行いました。
痒みが出る箇所によっては、違う病気も発症する可能性があります。


*最後に

今回は「投稿経緯」「アトピーとは」書かせていただきました。
現在も患者数が増加していると言われており、他の疾病と同じように注視するべきだと改めて感じました。
今後も、アトピーで「経験したこと」「症状緩和のために意識たこと」などどんどん投稿したいと思います。
また、次回も拝見していただけると幸いです。
ありがとうございました!

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