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自己紹介します〜フリーランスになるまで〜


現在の活動

初めまして、RYOTAです。
現在、フリーランスの理学療法士として東京の港区、中央区、文京区を中心に経営者/士業/営業マンの完全紹介制の出張メンテナンスをさせていただいております。基本的なメニュー内容としては、パーソナルトレーニングと整体がメインになっております。整体やパーソナルトレーニングはあくまで手段であり、自分自身のセルフコントロール能力を上げることこそ、真の健康の為には重要であることをお伝えしております。


野球での挫折から医療への道へ

私は小学校から高校まで野球一筋で生活してきました。
中学は硬式のクラブチームである【小平ポニーズ】に入団。高校は野球推薦で【日本大学明誠高校】に入学し、とにかく野球づけの毎日を過ごしました。
高校時代には、現ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手や中日ドラゴンズの小笠原慎之介選手、阪神タイガースの渡邊諒選手、日本ハムファイターズの松本剛選手や多くのトップの選手と対戦し、自分自身がこれ以上難しいだろうと見切りをつけ、父親の勧めもあり医療の道へ進みました。

大学は、医療系専門学校の老舗である花田学園が創設した東京有明医療大学に進学し柔道整復師とアスレティックトレーナーの資格を取得しました。

大学時代に抱いた疑問から仕事をしながら理学療法士への道

大学時代に、柔道整復師としての学びをしている時のこと。
医療系国家資格を保有している人にはわかるかと思いますが、
現場実習がありました。某接骨院での実習に行きました。ただ、もみほぐしをするだけ、電気を当てるだけ、上司の言いなりのように雑用をさせられている柔道整復師たち。治ることもなく毎日保険診療で来るご高齢の患者様達。『本当にこれでいいのか?』と不安に駆られました。
その時・・・
薬剤師の父親に『理学療法士の方が病院で働けるし、術後のこともわかるようになるしいいんじゃない』と言われたことを思い出しました。
もともと、たくさんの人の人生の質を上げるお手伝いをしたいと思っていた内野は、自分で開業するという目標がありました。そこで柔道整復師としてではなく、アスレティックトレーナーとして働きながら理学療法士の学びをしようと決めました。

コロナ禍でスポーツ関連の仕事全てゼロに…

新型コロナウイルスのパンデミックの影響は私の仕事にもかなりダメージを負いました。スポーツ接骨院での仕事、社会人、高校バスケットチームでのトレーナー帯同、パーソナルトレーナーの仕事が全て無くなりました。
ここから、内野の個人事業主としての戦いが始まります。
自分自身でお金を稼げるようにならないといけない。今の自分で何ができるのか?
この時に思いついたのが『完全予約制の出張整体』『エステティシャン向けのセミナー開催』です。集客方法や開催方法も全く知らない私は、Instagramでの発信やオンラインサロンでの学びを始めました。

個人事業主をしながら、病院勤務や訪問リハビリを経験

個人事業主として、活動しながら理学療法士の免許を取得した私は
脊椎専門外科病院での経験を積みました。高齢社会において脊椎の問題、自律神経系のメンテナンスに力を入れていた私は、脊椎の関係性は切っても切れない関係だと思い脊椎外科の学びに足を踏み入れ、期間を設定し経験を積みました。
その後訪問リハビリで、地域医療を学び、最終的に皆様がどのような問題に直面するかを見て学ぶことができました。
将来皆様がたどり着く状態を見て経験することで、そこから逆算した健康への投資の重要性を多くの方に提供することができると思い時間を投資しました。
現在、健康に投資する重要性をお話しするために必要な時間だったと思っています。

さまざまな経験を凝縮させ、いよいよフリーランスに

医療機関での経験を経て、いよいよ自費リハビリテーション施設での業務委託及び完全紹介制のビジネスアスリート専門の整体の提供を開始しました。
大手企業の執行役員様や有名企業の営業マンなど多くの方に紹介で、施術を受けていただいています。
これからこのノートでは、理学療法士やセラピストが、多くの方に選ばれるために学んできた知識や技術、考え方を発信していきます。
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