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結婚を考えてる皆様へ、夫婦のコツ
は~い皆さん、元気にいくわよ
今日の一言は「夫婦が上手くいくコツ」
お互いの思いにより無数の二人の関係があるので、細かい諸事情には立ち入りません。大きく見てどんな方にも必要かと思うことを綴ります。
まずは
人としての権利は主張しながら
性別としての権利は控えめにする。
これが大切。
俺は男だからとか、私は女なんだしとかを口にしないと言うこと。相手側からしたら卑怯にしか映らない。例えば「俺は男だから料理はお前の仕事」なんてどうですか?今時ありえませんね。勿論女性側がそうしたい、または旦那の給料がしっかりあるから専業主婦とかならそれもありかもしれませんが。
反対に何を買うにしても家計を「私の金」のように支払ってる人いませんか?私はあなたの妻なんだから当たり前なんて思ってる人多いと思います。男性の側からしたら「俺が働いた金」を勝手に私物化されてるのに「家族を支えるのは当たり前」と言われると愛も覚めていくのは当然です。自分の働いた分ならまだしも。
それであなたは私を愛してないの!とか言われてももう家族意外の視点は消えてるのに恋人扱いは無理でしょう。 記念日なにもしないとかはこれが原因であることがあります。男性からしたら「普段こんだけ生活支えてるのにこれ以上何が欲しいんだよ」です。結婚して家庭を持つ決心をしたなら当たり前だけど、それを全面に押し出されるとやる気が失せるのが人というものです。いつもありがとうくらい言いましょう。
人としての権利とは「人と会う自由」「暴力や精神的な圧力に反発できる」など個人としての生きる権利です。
どんなに結婚してもその人にはその人の付き合いがあります。それを制限する権利はないのです。実際浮気してる相手とか具体的な理由のない場合はね。
なんかあの人嫌いだから仲良くしないでとか、飲み会行くなとか(これも酔って帰ってから迷惑になるなら別。それは理由があることだから)他の人との繋がりをたって自分の方向だけ向け!と言うと人は嫌になるか精神を病むかです。
そんなこと言われて精神的なダメージを受けるなら離れることを考えるのも一つです。そうならないよう、付き合う段階から見極めましょう。