相づち一つで好かれ方は変わる!?
は~い、皆さんお元気?
今日の一言は、好かれる人にある「一言の入れ方」
一言一言うるさいわね、アタシw
その一言とは会話中の合いの手についてです。
相手が言葉に詰まった時は具体的な言葉で助け船を出して、相手が饒舌な時は無言の相づちをうつ。
これ、司会者とか上品な銀座のママとか見てたらやっぱりやっている押し引き。
よくあるのは単語や良い表現が見つからなくて困ってる人に○○ですねぇとかサラッとしかも「私の言葉よ!」と言わず貴方の話を聞いていてこう思いましたの、といわんばかりのそっとした表現で相手の絡まった会話をといて話の流れに戻れる状況にしていきます。
これが好かれる人のコツ。
特に大袈裟でインパクトのある会話をしたわけではないので相手もあまり気付かず話続けるのですが、最終的に「なんかこの人と話すと楽しい、落ちつく」と言う感想を持って帰るわけです。
この「何かはっきりしないもの」だから手放せなくなるの。例えば美人!タイプ!とかはハッキリしているので他の美人が出てきたら迷うこともあろうかと思いますが、比べる理由を詳細に把握してないから比べられないのです。
で、そういう人は反対に相手が調子よく話せてたり、まだ話足りないだろうなと思った時は口も挟まず、相づちも「うん」は言いません。頷くだけ。あとは表情で「貴方の話を聞いてますよ」と伝えます。これがまたなんかわからないけど心地よいに人がなってしまいます。
言語外コミュニケーション情報と言うのは実は大きく人の気持ちを左右します。
●レッスン方法
人の会話を紐解くには言葉の情報量が必要なので本や文章をたくさん読んで下さい。
書くのも言葉を出す練習になるので良いと思います
反対に相づちレッスンは人の会話を聞いてる時に自分は何回「うん」を言うか、また他にどんな相づち(へぇとかそうそう!とか)を言うか、人と話すときに気にしてみてください。相手に了承をとり録音するのも一つ。意外な回数言ってたりします。気にできれば自分でコントロールして必要な相づちを打てるようになりますよ❤️
そして、次はその相づちを表情にしてみてください。で何回かは表情で相づちを打ち、必要な回数を言葉の相づちにすると最高です。