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彼女に話ちゃんと聞いて!と怒られないように。
今日の一言は「女性との会話のコツ」
今までの記事だと「なんだか女性の悪口ばかり書いてんじゃない?あなた」と言われそう…かもしれないけど、まぁそりゃどちらかと言えば男性に優しくなるのは仕方ないわよ、好きなんだから。とは言え、男尊女卑と思われてもいけないので今回は男性に向けて発信。
デートの時、ちゃんと相手の話を聞いてますか?そして覚えてますか?
女性は会話により心の繋がりを持つもの。別に逐一暗記してほしいわけではないけど、自分がこう思ったって思考や好みは覚えられると嬉しいもの。
まぁそれが行き過ぎてたまに抜き打ちテストよろしく自分の好みを覚えてるか確認したくなったり、嫌いなものを提案されたりすると怒るわけです。おっとまた女性に厳しくなりかけたわ、いけない修正。
どちらにも言えることですが、自分が好き、行きたいを優先しすぎて相手も楽しめてるか気付かない時があります。 相手の好みでないことがわかってて付き合ってほしいときは「好きじゃないのわかってるけど今回は付き合って」など相談として持ちかけましょう。
で、本筋に戻ると男性に「話をちゃんと聞いてほしい」と言うと「真剣」に聞こうとする方が多くいらっしゃる。え?だってちゃんとって言ったじゃないか、と思うかもしれないけど女性の思う「ちゃんと」ってのは別に会議したり議題について話し合いをしたい訳ではなく、自分と向き合ってほしいということです。
スマホいじりながら聞くとかではなく、かといって物凄く集中力を使って聞いてほしい訳ではない。内容は無駄話だけど二人の会話空間を認識して向き合ってほしいと言うことなんです。
それを間違って愚痴や不満、悩みに対して真剣にアドバイスするような会話になり「そんなの望んでない」と怒られることもあるようです。
じゃどうしてほしいの?と思うでしょう。女性にとっては無駄話も大切なコミュニケーション。
面倒くさいと思うのは全て真剣に聞こうと思うから。
そうだねと言いながら気軽な感じで相づち打ちながら言葉を交わしていけばいい。特に結論は必要ない。何故かって言うと感情のキャッチボールをしてる感じだからです。だからうっそ~やだ~とかで会話が成立するのです。
それにより同じ思いをもってくれていると言う共感と安堵が得られて「同じ考えをしてくれる人」と親近感を持つのです。
なので感情に対して否定的な言葉は避けた方がいいでしょう。それでも面倒くさいと言うなら、かわいいなと話す姿を眺めるくらいでいいからちゃんとダラダラ話にたまには付き合ってあげて下さい
それでもそんな会話が嫌ならもう男と付き合うことをすすめます。