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【スピリチュアル】ブラヴァツキー夫人について、中山市朗さんと竹内義和さんが語る : オカルト解体新書

【スピリチュアル】ブラヴァツキー夫人について、中山市朗さんと竹内義和さんが語る : オカルト解体新書


スピリチュアルって、いつからあったのでしょうか?

さかのぼっていくと、、

1800年代のブラヴァツキー夫人にたどり着きます。

今から約150年くらい前のことです。

現代のスピリチュアルにつながる女性。

どんな人だったのでしょうか?


〈 ブラヴァツキー夫人 〉


中山市朗さんと竹内義和さんによる You Tube番組『オカルト解体新書』で、3回にわたってブラヴァツキー夫人をとりあげていますので、ここで紹介させていただきます。

第1回目がこちら。

「近代神智学を創唱した彼女の数奇な人生」

ブラヴァツキー夫人がどんな女性だったのか、

最初から説明されていますので、こちらの動画から見るといいでしょう。

ブラヴァツキー夫人は子どもの頃から、精霊や天使とお話しができる女性だったそうです。

少女の頃から神秘的なものに惹かれ、研究していたそうです。

大人になり、彼女は近代的な神智学を打ち立てます。

神智学とは、神秘的な直観によって神の啓示にふれようとする教義・信仰のこと。

それまでの伝統的な宗教とは違った、そのような流れをブラヴァツキー夫人は作ったのです。

詳しくは、動画をご覧ください!

次に、、

第2回目がこちら。

「宗教と科学の折り合いをつけようとした  言ってることはほぼ空海と一緒?  真理こそ宗教」


ブラヴァツキー夫人は古代からの神秘的な教えを探究します。

また、、

ちょうどその時代、科学の発達が目覚ましく、

ブラヴァツキー夫人は宗教と科学のはざまで生きました。

宗教と科学の融合。

そんな大きなテーマも抱きながら、ブラヴァツキー夫人は進みます。

ところで、、

ブラヴァツキー夫人は古代からの神秘的な教えを、いつ、どこで身につけたのでしょうか?

彼女には空白の24年間があります。

どこで何をしていたのか、はっきり分かっていない時期。

その間に、古代からの秘教を身につけたと言われています。

詳しくは、動画をご覧ください!

最後、、

第3回目がこちら。

「ブラヴァツキー夫人を通してオカルトとの向き合い方を考える  トリックで出来るからと 言って奇跡の可能性が無い訳ではない」

やがて、、

ブラヴァツキー夫人は、画期的な著書『シークレット・ドクトリン』を書き上げます。

これは彼女がチベットで修行をしていた時、

マハトマから授かった人類の霊的進化を記したものだと言われています。

また、マハトマからの教えだけでなく、自ら催眠状態になって降ろしてきたことも書かれていると言います。

最後に、

中山市朗さんがブラヴァツキー夫人を通して、オカルトとの向き合い方を提唱します。

それは、「正しい」「正しくない」でやりあうのではなく、懐疑的な精神で、どちらにもつかずに見るということ。

「あるともいいにくいが、まったくないともいえない」

そんな視点。

そういえば、

オカルト研究家の山口敏太郎さんも、そのような視点の大事さをことあるごとに指摘されています。

詳しくは、動画をご覧ください!

というわけで、

現代のスピリチュアルの源流ともいえるブラヴァツキー夫人。

あなたも、あなたなりに調べてみてはいかがでしょうか。


■ 執筆者 : フランシス

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フランシスとみゆきさんのスピリチュアルなお話


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