ハートチャクラを開きたい時のアロマ(第4チャクラ)
こんにちは。naomi(naomi_healing.candle)です。
わたしはHSPの繊細な性質があり、アロマテラピーやキャンドルに癒されてきました。
今はすべての人が心を癒し、愛を感じながら生きられる世の中を目指して、ヒーリングキャンドルを作っています。
今回はハートチャクラを開きたい時におすすめなアロマについて書いてみたいと思います。
身体のエネルギースポット「チャクラ」
「チャクラ」とはサンスクリット語で「車輪」、「回る」という意味がある身体のエネルギースポットのこと。
ヨガをやったことがある方は耳にしたことがあるかもしれません。
常に振動をしていて、特定の周波数を出しています。内分泌系や臓器にエネルギーを送ったり、血液や神経系、ホルモンにも作用します。
身体の脊髄の基底(第1チャクラ)から、頭頂(第7チャクラ)まで直線に並んでいて、このチャクラを整えることで身体や心のバランスがとれ、エネルギーが満ちていくのです。
心とつながる「第4チャクラ」
第4チャクラは胸の中心に位置しており「ハートチャクラ」と呼ばれています。チャクラカラーは緑です。639Hzで振動しているので、639Hzの音楽を聴くことで第4チャクラが整っていきます。
「愛」や「人間関係」がテーマとなっていて、身体の部分でいうと胸、心臓、肺、循環器系とつながっているので、第4チャクラが乱れるとこの部分が調子がわるくなったりします。野菜中心の食事を摂ることで、バランスが整ってきます。
第4チャクラのバランスを整えてくれる天然石は、ローズクォーツ、緑のカルサイト、ロードナイト、緑のヒスイです。
第4チャクラを整えるアロマの香り
ここからは、第4チャクラを調整するアロマの香りを紹介します。
ローズ
名称:Rosa centifolia、Rosa x damascena
科名:バラ科
産地:トルコ、フランス、ブルガリア、モロッコ、イラン
作用:強肝、強壮、抗うつ、抗炎症、抗菌、収れん、鎮静、通経(月経を誘発・整える)、皮膚再生
チャクラ:第1、2、4
注意:特になし
ホルモンバランスを整えたい時におすすめなローズの香り。心と身体の両方にアプローチをして美容効果を発揮します。
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ベルガモット
名称:Citrus bergamia
科名:ミカン科
産地:イタリア
作用:抗ウイルス、抗うつ、抗炎症、抗感染、抗菌、抗不安、高揚、収れん、消化促進、鎮静
チャクラ:第4、3
注意:光毒性(精油を肌につけた状態で日光に当たることで、「色素沈着(シミ)」や「炎症」などの皮膚トラブルが起こること。)
苦みのあるオレンジのようなフレッシュな香り。果皮からの精油は昔からコロンやアールグレイティー、化粧品、食用などの香りづけに使われてきました。抗うつの作用があり、気持ちを明るくしてくれて、アクティブな気分にさせてくれます。
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パイン(松)
名称:Pinus sylvestris(オウシュウアカマツ)
科名:松科
産地:スコットランド、東欧、北欧
作用:引赤、強壮、去痰、血液降下、抗炎症、抗菌、刺激、神経強壮、鎮静、鎮痛、発汗、副腎皮質刺激、リンパ刺激
チャクラ:第4、1
注意:特になし
松林の清浄な香りで呼吸器とリンパの強壮作用がありまる。冬は、お風呂に入れると温まり代謝を高めてくれます。夏は疲労を早く回復させてバイタリティーを高めてくれます。
アロマで第4チャクラを整えよう
今回は第4チャクラとアロマの関係について書いてみました。
第4チャクラを整えて、穏やかで落ち着いた心の状態で日々を過ごしましょう。