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アロマテラピーアドバイザー講座でみつろうクリーム作り(ローズ×クラリセージ)

こんばんは。naomi(@naomi_healing.life)です。

今日はAEAJアロマテラピーアドバイザー講座を受けてきました。

本当は2年前にも受けたのですが、一度AEAJさん(日本アロマ環境協会)を退会してしまい、再履修となりました。

今年は、レイキヒーリングと組み合わせてアロマを使ったハンドマッサージやヘッドマッサージができるようになりたいなと思い、そのために必要な資格だったので受けてきました。

2年前とは内容もグレードアップしていて、アロマテラピーの基本の復習や、法律だけでなく、アロマクラフトのレシピについても学びました。

感想は、「やっぱりアロマって学ぶことが楽しい♪」と思いました。

精油の作用は植物によって様々で、クラフトもアロマスプレーやヘアオイル、クリームなど色んな使い方があります。

メーカーさんによっても精油の香りは異なっていて、今回使用したMoonLeafというメーカーの精油はやさしくてまあるい感じの香りでした。


アロマクラフト作りでは、みつろうクリームを選びました。

みつろうはミツバチが巣を作る時に分泌する動物ロウ(動物性のワックス)で、保湿作用があるようです。キャンドルを作る際にも使ったことがありました。

みつろうに植物油を温めながら混ぜて溶かします。

今回、植物油はスイートアーモンドオイルを使いました。

熱で温められて、みつろうがゆっくりゆっくりオイルに溶けていく。

わたしはこの時間が好きです。


今回、クリームに入れる精油はローズとクラリセージを選びました。

ローズの華やかさとクラリセージの落ち着いたハーブの香り。
女性性を高めてくれるような。女性であることを受容してくれるような香り。

ローズ

  • 名称:Rosa centifolia、Rosa x damascena

  • 科名:バラ科

  • 産地:トルコ、フランス、ブルガリア、モロッコ、イラン

  • 作用:強肝、強壮、抗うつ、抗炎症、抗菌、収れん、鎮静、通経(月経を誘発・整える)、皮膚再生

  • チャクラ:第1、2、4

  • 注意:特になし

ホルモンバランスを整えたい時におすすめなローズの香り。心と身体の両方にアプローチをして美容効果を発揮します。
↓↓↓ 記事にまとめているので、ご覧ください♡

クラリセージ

  • 名称:Salvia sclarea

  • 科名:シソ科

  • 産地:フランス、モロッコ、ロシア

  • 作用:エストロゲン様、血液降下、抗炎症、抗てんかん、抗不安、神経強壮、鎮痙、鎮静、通経

  • チャクラ:第5、6

  • 注意:妊娠中、運転時はNG

女性ホルモンと心のバランスを整えてくれるグリーン調のマスカットの様な香り。愛のあたたかさと、ほんのりスパイシーで苦みのあるハーブの香り。古代ギリシャの文献にも効用が載っていたそうです。


出来上がったみつろうクリームでマッサージをするのが楽しみです。

またアロマクラフト作りも色々体験してみたいです。

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