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アロマハンドセラピスト講座でハンドトリートメントの練習をしました(スイートオレンジ×ゼラニウム)

こんばんは。naomi(naomi_healing.life)です。

気が付けばもう1月も終わり。早いですね~。

今月は、アロマハンドセラピスト講座を受けてきました。

昨年、心と身体のエネルギーバランスを整える「レイキヒーリング」を学んだのですが、自分の体感はあるものの、目に見えないエネルギーのことを日常生活で伝えていくことがちょっと難しいなぁと思っていました。

そこで、マッサージを学んで組み合わせてみるのはどうかなというアイデアが浮かびました。実際にマルシェでそのようなサービスを提供している方も見かけたことがありす。

アロマハンドセラピスト講座では、アロマハンドトリートメントの内容や解剖生理学、準備や注意点、手技を学びます。

タッチングの大切さのパートでは、手に触れることは、気持ちを落ち着けたり、お互いの絆を深めることにつながることを知りました。

産まれたばかりの赤ちゃんは、お母さんに触られることで生命を維持することができると言われていますし、子どもが痛がっている時に「痛いの痛いの飛んでけ~」と手を当ててあげたりしますよね。(わたしも家でよくやっています)

触れ合うことは、何気ないことだけれど、とても大切なことなんですね。

ハンドトリートメントの手技では、肌への刺激の少ないスイートオレンジとゼラニウムの精油をブレンドしたオイルを使いました。

スイートオレンジのみずみずしくて甘酸っぱいオレンジの香りと、ゼラニウムのバラのように甘くて、森を感じさせるグリーン調の香りがMIXしてとってもいい香り。

心と身体の緊張をゆるめてくれて、不安感を手放し、気持ちを明るくしてくれるやさしい香り。


手技の練習では、力加減がわかりにくい部分もありましたが、少しでも誰かを癒すことに関われて、なんだか嬉しい気持ちになりました。

手技の最後に手を重ねてゆっくり離すパートがあるのですが、その時にヒーリングエネルギーを流せたらいいなぁと思ったり。

そして、施術をする方は手のケアがとても大切なことを学びました。

思ったよりも手の皮膚の滑らかさが直接伝わるんですね。

あとは、「冷え」も伝わってしまうので、手を温めておく配慮や冷え性を解消する必要があるなぁと思いました。


今回、実際に体験してみて思ったのは、ハンドトリートメントをする人のエネルギーを整えておく必要があると、わたしのような繊細気質のある方はエネルギーをプロテクト(守る)したり浄化したりする工夫が必要だなと思いました。

手に触れるということは、手の部分だけでもエネルギーが混ざり合ったり、溶け合ったりする感覚があります。

わたしは「癒すこと」に興味がありますし、やりたいことですが、繊細な性質があるので、アロマハンドトリートメントの活かし方を考えていきたいなと思いました。


お家に帰って家族にアロマハンドトリートメントをしたら、喜んでくれてとても嬉しかったです!

子どもには精油を使わずオイルのみにしましたが、とっても嬉しそうで、すごく安心している様子でした。親子のコミュニケーションにもアロマハンドトリートメントは活用できますね。

これからもたまにやってあげたいです♡


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