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緊張時のリラックス法!

呼吸法でリラックス
このところ全国のお取引先で医療機器の講習会を行う機会が多いのですが、いつでも人前で話すのは緊張します。

そんなときには

4秒 息を吸い
7秒 息を止めて
5秒 息を吐く 

脳の視床下部に作用して、下垂体から神経ホルモンが分泌してリラックスできます。

私たちは普段、全く無意識に呼吸をしています。
しかし、呼吸とは生きている間絶え間なく続けるもので、人は一生の間に、6~7億回も呼吸をするそうです。

深くゆっくりと酸素を吸い込むことで、全身に新鮮な酸素が行き渡り血行が良くなります。

そして心身ともにリフレッシュすることができます。

感情と呼吸は密接な関係がありますので、心身が緊張した状態になると、呼吸は浅く短くなり、眠っている時やリラックス状態の時は、呼吸は深くゆっくりになります。

呼吸法でよく聞くのは『腹式呼吸法』ですね。

呼吸の仕方ひとつで、心身の健康は大きく左右されますので、ぜひ正しい呼吸法を身につけてストレスを解消させましょう!

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