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お腹の冷えは要注意!ストレスや疲労が溜まっていませんか?

日本成人病予防協会様からの「健康管理情報」をお届けします!

子供のころは母親から「お腹を冷やすと風邪を引くから気を付けて」と、よく言われていました。

昔の人は科学的な根拠が分からなくても、経験による知恵、知識を代々受け継いで来たんだろうと思います。

今はネットの『おばあちゃんの知恵袋』で昔ながらの知恵や知識をを知ることができますね。

今回の「健康管理情報」は『内臓の冷え』についてです。

暑さと共にエアコンが欠かせなくなり、かき氷やアイスなど冷たい食べ物や飲み物がおいしい季節になってきましたね。今月は夏バテやコロナウイルス感染予防のためにも注意したい「内臓冷え」についてご紹介します。

腸内には免疫細胞の70%が集まっている!
腸内には体内の免疫細胞の70%が集まっていて、免疫システムにとって大きな役割を果たしています。

病原菌にとって腸内はまだ体外で、腸から体内へと侵入しようとし、免疫細胞は病原菌が体内に侵入する前にやっつけるため待ち構えているわけです。

日本人の腸の全長は約9mで、無数のひだ(輪状ひだ)を広げると体表面の100倍の広さになるそうです。

小腸はその中でも約7mの長さがあり、食べ物から栄養を吸収し、病原菌の侵入を防いでいるということです。

体を温めると免疫細胞が活性化する!
体を温めることが健康にいいということは知られていて、確かなことだと思います。

温めることでNK細胞が活性化するからです。

NK細胞は体内温度が37℃(わきの下で35.5℃)以上で活発に働きます。
逆に、冷えて35℃台の低体温になると弱まりますので、NK細胞を活性化するには体温を上げるのがいいです。

体温を上げる手軽な方法はお風呂に入ること!
お風呂に入り体が温まれば血管が開いて、自律神経の副交感神経が優位にはたらきリラックスし、日頃のストレスも解消できます。

コロナウイルス対策においても、免疫力を高めることは重要です。

冷やさないよう心掛け、温めること徹底して行う。
体温の維持が健康には大切なことです。

身体を温め、ストレスを解消するためには、医療機器をを使うことも一つの手段です。

健康に気を使った「意識的な生活」を送ること。
意識するのは1.食事2.身体のケア3.運動です!
サロン【ヘルコンライフ&セルフケアのヘルコンシェル】

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