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ワンネスを感じると一切のものは取り払われる〜心とか 魂領域を 定期的に清浄させる〜ワンネス体験から…

ワンネスを感じたのは 2014年
初めてヨガを体験した時。

リラックスヨガの初めての体験の中
緩やかな動きのポーズを取った合間の 確か立位で 両手を緩やかに柔らかに動かしている時。木のポーズの後の動作だったかな…

目の前には 大きな窓があって 大きく開いていた。そしてそこには 大きな木があって 風に葉が重なり合う様なカサカサ サ〜ッと音がして 大きな木の 大きく放射状に広がる枝が 風になびいていた。

ある程度 体幹を動かした後だったので
立位のまま 半分眠っているような心地良い感覚になって 自分自身である “私”っていう境界が消えてなくなって…それでも 私の半分は 覚醒している…ていう感覚。

先日 中村くんの “9次元の存在からのメッセージ” を紹介した中の ある言葉と 似ている感覚を その時 味わっています。

〈宇宙次元発信元より〉【以下一部抜粋】
【前略】
私達の存在する“次元” は
物理次元を持たない “雲のような次元”で
周波数が雲のように自由に漂っています。

その中で
創造し終わらせ 創造し終わらせ‥を
繰り返しています。

私達は“自分自身が存在している”
…という
深い ありありとした(リアルな)体感は
ありません。

宇宙と“私”の境が非常に薄い状態です。
自分自身が “自分” だと意識を向けないと
“私” という存在が存在出来ない次元にいます。

何も意識していないと “私は宇宙である”‥という “広がった意識”になっていて “自分自身が存在していないも同然” の領域に居ます。

しかし
“私は私である”と 意識を向けた瞬間
私はその次元に少しだけ形を成し
存在することが出来ます。

“自分自身という存在そのもの” も “自分で創造しなければ存在していない”という次元で生きているのです。

【中略】

アストラル次元を『雲』と表した様に
地球も雲のような柔らかさに近付いています。

しかし、
『これを “雲” だと“気づく存在”』が居なければ、この世界は変わることは無く、この世界を自由に創造するという意味で 変わってゆくことは無い のです。

この世界はまるで雲のように変わっていく 『柔らかい世界』なのだ、『〜ということを理解する存在』が必要になってきます。

それには皆さんが自分の殻を破り
新しい星を自分の内側に見つける‥というのが 第一歩。

地球は 『自分の内側から自分が見つける変化変容を 簡単にシンプルに起動させる事が出来る 惑星』であり、『それを生じさせる事ができる自分自身』だった…と思い出してゆきます。

これが覚醒めのプロセスにおいて大切なことです。

【後略】
【抜粋 おわり】

中村咲太さんのメッセージより

引用した 上記の言葉の中の

私達は“自分自身が存在している”
…という
深い ありありとした(リアルな)体感は
ありません。

宇宙と“私”の境が非常に薄い状態です。
自分自身が “自分” だと意識を向けないと
“私” という存在が存在出来ない次元にいます。

何も意識していないと “私は宇宙である”‥という “広がった意識”になっていて “自分自身が存在していないも同然” の領域に居ます。

上記引用部分の 一部

……⇈ この部分を感覚として実感し、この部分が ワンネスを表すのに 適切な言葉だと私は認識しています。

最近では「瞑想」…も 日常の喧騒から離れ せわしない日々から解放させる 「時間」として 日常に取り入れている人たちも多いのではないでしょうか?

これらの状態は 「我(似て非なる“わたし”)」がこの世界で纏っている、纏わされているもの全てから解放される時間を 自分へと与える事ができる 唯一の方法で、自分へ知らず知らず「纏ってきた負荷」からの解放でもあるように感じています。

この世界では そういったことを知らされず 自ら 自分自身へと 「負荷」を与え続け 「病」を発症させてしまったり 「日常にある 忙しさ」からやはり同じように自分へと全てからの解放の時間を与えられずにいる人たちも少なくない様に見受けられます。

人がこういった状態にあると 自ら心とか魂の解放させようとするいぜんに 自分自身の意識とか心、魂の領域へと自ら手を入れていくのは難しい状態であって、人は何かに負われ続けながら日々をやりこなさなければならない時間に 支配されている ようにも観えてしまっています。

コロナ騒動で 一旦 自分自身の行い、日常の在り方や、生き方、時間の過ごし方へと目を向けられた人たちも多いようにも思うのだけど…
…それらの経験を 活かせる『今』に
人々は在るでしょうか
( *´ㅅ`)⁾⁾ウンウン

おそらく そこで生き方が切り替わった人も
おおく居るように思います。

こうやって 省みると ネガティブに見えていた「過去の経験」は 「今の“わたし”」に対して 大きく成長させるための経験であったりすることも分かってきます。

そして 人が生きる時、そういった「負荷やストレス」の中に居続ける必要は無い、と知って欲しい。そこから 定期的に脱し 全てから解放させる自分への大切な時間を 愛と光のエネルギーを与える時間として迎えて欲しい…と願ってやまみません( *´ㅅ`)⁾⁾ウンウン

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