実世界とそこを超えた世界とを行き来しながら…。声には力がある。心の中で今、どんな風に意図し、自分のenergyを放つか。。。
ヒーラーとしての私は 現在夫に対するenergyhealingを継続的に行っています。
必然になって開始したのだけどここに至るまで、この時のためにも(もちろん私自身に必要で学びを深めたかった事もありますが)、様々なことを習得し、意識の持ち方を学び、諸々を備え 学び続けてきたのだと、頷ける今があり、実践的効果を日々目の前で実感しながら スケジュール調整もしやすく これは特にパートナーだから出来る集中的取り組みとなっています。
アロマタッチを習得しその練習のために購入していたbedが活躍することになり、揃えていたアロマの香りを使い、普段から使用している様々な楽器や声で音を使ったり、レイキによる手法を取り入れ、アルクトゥルスの曼荼羅を使ったり、師となる人達の教えを時に呼び起こし イメージを使い感覚を使い複合的にhealing内容の構成を組み替えながら行えるので、 受け手の意識の調整全般を一緒に日々暮らしているのですから確認しながら行っています。
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前の回で書いていた〝相互理解〟はとても難しい。
けれど 意識を建て直すのに、理解して貰う…が どうしても不可欠です。
今の状態を言動や行動を通してその都度意識状態を確認し、言語を使ってもすんなり理解し合えない部分があり その基本的な価値観とか世界観といわれる部分の理解を超えないとその人自身の芯からの自浄力は高まりません。
何度も何度も繰り返し問うて行きます。そしてその人自身の意志を確かめてゆきます。
じっくり時間を掛けて…そして向き合い続ける日々です。
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以前やんたらジローさんの記事の中でとても参考になる言葉が綴られていました。
それをここに書き留め、また心にしたいと思います。
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『声の力 （The Power of Your Voice）』
ヤンタラジロー
《以下 転載》
◆背景（Story）
わたしは 長いこと人間が使う言語について観察し、自己表現をする時に立ち向かう難しさ、特に構造的な言語の原理に従った時の会話の難しさをみてきました。小さい頃から人が日常的に起きる出来事に どのように反応するか、風が吹く音、葉っぱがかさかさ言う音コツコツぶつかる音、唇をぶるぶる言わせる音など、様々な音を観察しながら、成長しました。
観察をし、内観することで、人と人との間で起きるミスコミュニケーションが起きる、ある現象に気づきました。それは、言葉を使って本当に感じていることを表現できないからだと。そして、社会的な環境が、本当に感じていることを表現することが止められているからだと。泣くこと、笑うことさえも抑制し、「正しい」ときにしか表現できないのです。
人がすすんでハートをオープンにし、正直に、誠実にお互いを受け止めるようにすれば、この世の中にもっともっと調和があるのではないかと気づきました。
われわれの背景、文化、もしくは育った時代に関係なく、人は常に感情を言葉で表す勉強をしています。音楽と音・サウンドに着目すればするほどと、自分の周りにある音の種類に前よりも敏感になっていきました。
その人が心底思っていることを言っているのか、あるいはその言葉に恐れが含まれているのか、あるいは嘘をついているのかがわかるようになっていきました。また、大声をだしたり、怒りの音を相手にぶつけると、心理的に害のあるもので、神経系に危害をきたすことが解りました。
常に家庭、あるいは職場で言葉の暴力を受け続けると、その個人の自尊心と、自信だけでなく、健康状態も徐々に悪化していきます。
わたしたちの社会では、作曲されるほとんどの曲は愛を語るラブソングの傾向があります。これらの曲のほとんどの内容は、失恋や、悔やみ、過去の記憶をなげく内容です。もちろん、力強い希望と勇気の歌も創られていますが、バランスをとるような量ではありません。
◆研究（Research）◆
わたしは、われわれの意識や身体に音がどのような影響を及ぼすか研究するようになりました。
最初は母音の“あ、え、い、お、う”を含め、色んな音をトーニングして、それが精神的に開放的だということが解りました。シャワーを浴びながらハミングしたり、歌っていると感覚的に軽ります。
ハッピーな時、わたしは歌います。まるで、わたしの細胞が歌っているかのようで、声帯がスピーカーの様に
自分の中の音楽を拡声しているかの様に感じました。自分の経験から、歌詞なしで人が自由に歌うには、もしくは行きあたりばったりの音の組み合わせてハミングしたり、自分で創ったメロディーを奏でるには、抵抗感をなくし、自意識的な考えをすべて取り除かなければならないということが解りました。
抑制された感情や考えから自由になることで、創造的な脳に入ることができるのです。
創造的な側面のわれわれは、構造を追従しないもので、人の感情や、考え、感覚器官の変化の影響を受けています。すなわち、同じ音でも何千もの解釈が可能なのです。
なぜなら、音は発信者の意図を運ぶキャリアだからです。
そうして、作曲家がインスピレーションを受けたり、メロディーが頭の中に「聞こえ」、それを紙に書き留めたりするのです。
サイマティック研究による『音の視覚化』では、すべての音・音程には形があるとし、音が意識を運ぶキャリアだということを見せています。音が組み合わせれると、音楽が創造されます。
【画像は原文をご覧になって下さい】
＊現在新しいサイトへ移行した際原文は削除されています
左の画像は雪の結晶、右は特定の音の周波数をサイマティックで視覚化したものジル・ボルテ・テイラー医師、ハーバードで訓練した神経解剖学者は、脳卒中のあと全快まで８年かかり、その過程で右脳で“ニルバーナ”あるいは悟りを感じることができると発見しました。
脳の左部分を占める、言語形成センターにある塊を取り除く大手術をしています。
彼女の回復への道のりで、色の認識、特定の連続的な動作を含めすべては学ばなければいけないものと発見しました。どんなにシンプルなタスクも脳に学習させる必要があると。
著名なサウンドヒーラーのジョナサン・ゴールドマン氏は、著書の『ヒーリングサウンド』で、サウンドヒーリングの法則は、「癒し＝音＋意図」だとしています。
◆わたしのワーク（My Work）◆
わたしは、音を使った、主に声帯を使って、意図的にクライントの身体の上でトーニングするワークをはじめました。10年の経験で、驚くべく結果を見ることができました。
例えば、急速な細胞の癒し、がん腫瘍の縮小（クラインアントのフィードバックと、医学的なスキャンにより）、そしてクライアントが提供するよりも遥かに多い情報を受け取るなど。
人の身体に音を投射すると、わたしは「感じる」ことができたり、健康状態を認識したり、その人の生命力を感じることができます。これは、友人あるいは家族の一員が調子悪いときの感覚と似ています。
彼らの周りにいるだけで彼らがハッピーか否か「感じる」時がありますよね。わたしは、なぜ、このように知ることができるのか、ノウイングがあるのか考察してみました。われわれをつなげているものはなんなのでしょう？ 言葉を使わずにどうやって、このような情報が伝達されているのでしょうか？すべての生命の根本的な言語は何でしょうか？
それは◎波動◎です。
波動は、周波数という形で計測することが可能ですし、それを意識的に利用すると、時間と空間を通して情報を伝達することが可能です。ラジオ波、サインウェーブ（音）、光ファイバー（光）など。この周波数を声で表現したとき、わたしはこれを“ライト・ランゲージ”、あるいは“感情/波動の言語” と呼んでいます。
ステージに立っているバンド、あるいはソロのシンガーがどのように千人もの大勢の観客を踊るようにしたり、一緒に歌うようにしたりしているのでしょうか？ 彼らの声の力はなんなのでしょうか？
その数式の一部分は、◎意志◎ です。
思考と感情が調整された状態の時、その人が発した音は、すばらしく、パワフルで、インスプレーションを与えるものです。ひとりひとりの声はユニークでまた一つとないものです。同じ声は この世の中に存在しません。われわれの声には力があります。意識的に利用し、練習すれば 無限な可能性が待っています。
声を持っていれば、歌ってもいいですし、トーニングしてもいいですし、ハミングしてもいいです。あなたの心から表現しているひとつひとつの音、ひとつひとつの音程は、何千もの言葉を表現します。
わたしたちの声は、相手を傷つけたり、あるいは癒す力を持っています。
自分に力がみなぎるような選択をし、あなたのすばらしい声を前向きに使いましょう。
ヤンタラ
《以上転載おわり》
＊新しいサイトに移行された際 現在この原文は削除されています
ヤンタラジローさんに2015年から数々のヒーリングの指導を受け様々に学びを得て来ました。
高次のメッセージを受け取ることができます。
また現在日本に滞在中なのでオンラインセミナーの受講が可能です。どうぞご興味のある方は参考にしてくださいね。
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ジローさんがこの文に書いている内容に準じた講義を実際受講し諸々私自身も体験し素晴らしい効果を実感しています。
私たちの声には力がある。
〝わたしたちの声は、相手を傷つけたり、あるいは癒す力を持っています。〟
この様に、どんな意図を持ち自分自身の声を放つのか？波動を放つのか？今、ここに存在するのか？が大切だと実感しています。
時に感情が揺さぶられるような時があっても 気付いたら中庸に戻すように癒すためにenergyを自分は放つと意図して決めれば、今、ここにその様なenergyが流れ込みます。
これは都度気付いたら 私もその様に在るように心掛けています。