遠方実家の管理人(外構工事の巻) ☆介護~癒し☆
依頼してから1か月半。
始まりました。
外構工事。
道路に面した花壇。
レンガ部分のひび割れを発見してから約一年。
ちょっとした補修では無理な状態とのこと、思い切って
取り壊してリニューアルの依頼をしました。
今年の夏は暑かったので、職人さんの体調不良が出やすかったり、雨が降ると大雨で屋外は工事が遅れたり・・。
予定通りの日程でスタートできるか気にしていましたが、問題なし。
それに合わせて、東京⇒関西へと移動の必要があるため、ラッキーでした。
もしやここも不具合?!
介護のサポート中は、やっぱり視野がせまくなってしまっていたんだな・・と改めて感じます。
同じ家に滞在しているはずなのに、集中しているところが違う!
外構の工事が始まってから気づいたのは、エアコンの室外機から出ている管?ホース?の断熱材がはがれかけている・・・。
「これってこのままで大丈夫なの?」と問い合わせ。
賃貸だと本体の不具合がでてくるまで放置でしょうが、滞在期間が短い実家の管理人としては、ほってはおけない!
街の電気屋さんに、当日訪問が叶い、テープの巻き直しをしてもらいました。
(あまりむき出しでないほうがいいものの、おおごとでもないらしい・・)
家の管理人として、少しずつ学び始めたのは、ハウスメーカーさんと、街の◯◯屋さんと依頼する領域を判断したほうがよさそうということ。
これまでは、何でもハウスメーカーのお客様センターに電話することが多かったのですが、ちょっとしたことなら、街の◯◯屋さんに依頼したほうが、直で対応していただけるので助かるな・・と。
工事も無事完了!
工事期間地中、気がかりなのが「天気」。
雨がひどいと工事も休止となるところでしたが、連日運よく、秋晴れまでいかない曇り空。
しかも、思っていた工期よりも1日早く完了していただき、大助かり。
工事完了後は、きれいに整備していただいた花壇周辺を、何回も見に行ってしまいました(笑)
来月は、植木屋さんに来ていただく手配をし、ズボラな水やりでも耐えてくれそうなを草花を植えていただく予定です。
遺品整理から始まり、電化製品の買い替えやら、工事やらで、お金も大きく動きがちですが、年末までで一段落できればと期待。
期限など特にない管理人仕事とはいえ、やはり家のエネルギーを整えると、自分自身も整っていく感じがします。
スッキリとした気分で東京へと戻れるのは、何よりものご褒美です。