日本の転職事情ってどうなのさ?
こんばんは!
へっどはんたーちゃんです。
note初心者ですが、スキをしてくれる方がいらっしゃって嬉しいです!!
ありがとうございます!褒められると伸びるタイプなので、がんばります!笑
さて、今回は「日本の転職市場」について、現場からの一意見をお届けしたいなーと思います。
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コロナ前は、有効求人倍率が2以上ということもあり、ぶっちゃけ
「転職者>>企業」
の構図が成り立っていました。
特に優秀な候補者さんは、いくつも内定を獲得するケースが多いので、
いかに採用スピードをあげて勝ち抜くか?(早いところは内定まで1週間とか・・・)
いかに魅力をもってもらうか?(社長直々に口説きに面談したり・・・)
どれくらいお金を積むか?(世の中やっぱりお金なのかな・・・涙)
もう本当に至れり尽くせりな状況でした。
しかし、コロナ後は外資系企業を中心に、採用中止が目立ったり、人件費削減のためリストラもよくありましたので、
「転職者<<企業」
の構図にどんどんなってきております。
(ちなみにリストラはだいたい上半期と下半期の年2回が多い印象です。)
また、リモートワークが可能になったせいか、今後のキャリアについて考える余裕ができた方も多く、候補者さんとお話しする機会は正直増えて、私の残業も比例関数的に増えました・・。笑
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実際転職するかどうかは置いといても、数少ない採用枠に、たくさんの候補者が興味関心を抱いているので、以前よりCompetitiveな市場になってきているのは事実だと思います。
これから転職しようと意気込んでいらっしゃる方や、ご関心がある方にとっては、「そんな市場状況で転職できるのかな・・・。」と不安になられるかもしれませんが、大丈夫です。
内定獲得にはコツがあるので、次回はそんなところもお伝えしますね!
今日もみなさんのお仕事が実り多きものでありますように!