「ひろがるスカイ!プリキュア」の感想まとめ(第1~13話)
現在、毎週みている唯一の番組である「ひろがるスカイ!プリキュア」について、感想をツイートしていましたので、第13話まで終わったところで、まとめてみました。各話タイトルはWikipedia「ひろがるスカイ!プリキュア」の「各話リスト」に基づいています。
第13話「届けて!はじめてのおくりもの」
ちょうど13話ですし、第一幕が終わって全体と関係の薄い挿話でインターミッション、に見えるのですが…。今回どうしてプリキュアの力が使えたのでしょう。合目的だから?ならこの挿話は後で関係してくるのでしょうか。
第12話「ツエェェェ!キュアスカイ対カバトン!!」
今まで存在が薄くてむしろ気になっていた敵「カバトン」の事情が初めてしっかり描かれました。 通年のお話としてもここで一区切りのようですが、今までがずっと、実はカバトンの物語だった、という、凄い構造ですね!
第11話「気まずい二人!?ツバサとあげは」
今回はツバサの勇気、献身、体力といった「男性的」なものが強調されていました。それらは特徴として良いものだが、(キュアウイングは可愛いデザインなので)外見で判断するものではない、ということでしょうね。
第10話「むむむ!思い出の料理ってどんな味!?」
前回「空を飛びたかった少年ツバサ」の物語は成就したので、今回何を描くのか、と思っていたのですが、むしろツバサを特別視せず、三人がそれぞれの価値に気付く、という筋書きで、確かに、むむむ!となりました。
第9話「勇気の翼、飛べキュアウィング!!」
かくして(レギュラーメンバーとしては)初の「男性プリキュア」が、目一杯格好良く誕生したわけですが、 これが特別な事としては描かれず、見る側も必然の流れに感じられる時代に、なってきたようです。
第8話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」
今回は、今期初めて、お話の前半でした。歴史的転回に向けて丁寧に布石を打つような、かなり複雑な構成でした。 次回が気になりますね!
第7話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」
今回も「こちら側」の世界での冒険が主軸で、主人公の内面の変化が丁寧に描かれていました。 次は何かが起こりそうな「次回予告」でしたね。
第6話「伝えて!ソラの本当の気持ち」
今回は、日常側での「冒険」が主軸として描かれていましたね。 (そしてエルちゃんの誕生日は昨日だったことを知ったのでした)
第5話「手と手をつないで!私たちの新しい技!」
今まであまり描かれていなかった(と思う)、敵側組織が少し出てきましたね。
第4話「わたしもヒーローガール!キュアプリズム登場!!」
キュアプリズムの登場は格好良かったですね。 今回のシリーズは「ヒーローガール」だけに、メリハリのある凛々しい演出で、見ていて気分が良いですね。
第3話「シクシクホームシック!泣かないでエルちゃん!」
このお話の建て付けが徐々に開示されていきますね。(考えてみたら今私が毎週見てるテレビ番組ってこれだけだ)
第2話「ヒーローがおうちにやってきた!?」
そういえば、今年は20周年ということで、「ひろがるスカイ!プリキュア」第2話を見ました。なかなか面白かったので来週も見ようかなと思います。
第1話「わたしがヒーローガール!?キュアスカイ参上!!」
(この回は感想をツイートしていませんでした)
以上
なぎ、でした!
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