見出し画像

今年の夏はオウチ祭り

こんにちは。

連休も最終日という方も多いのではないでしょうか。

我が家は今年はコロナウイルスの影響で帰省も遠出も
避けての連休となりました。
連休なのに、遠出できないとなると何かイベントを
企画しないといけないですよね‼

そこで、皆さんにオススメしたいのがオウチ祭りです。

今年は地域のお祭りも有名な大規模のお祭りも中止
花火大会も軒並み中止。

これじゃあ夏が来たって感じしないじゃないですか。
やっぱり夏はお祭り気分を味わいたい!
ということで一昨日開催した我が家のオウチ祭りを紹介します。

1.準備したもの

オウチ祭りをやってみようと思い立ったはいいものの
何を準備したらいいのかピンとこなかったので、
夫婦でアイデアを出し合いました。
その結果、我が家では次のものを準備しました。


・フライドポテト
・たこ焼き
・フランクフルト
・焼き鳥
・冷やしパイン
・かき氷
・手持ち花火
・YouTubeで祭りの映像
・ジュース、ビール
・紙コップ

ホントは他にも金魚すくいやスーパーボールすくいなんかも
やりたかったんですが、初回ということで気軽にできるもので
固めてみました。

それにしても改めて書いてみると食べ物ばっかりです。

でも、結局お祭りに行って一番の楽しみは何かというと
雰囲気と、何でも好きなものを買って食べていいワクワク感。

なので今回はお祭りメニューの中でも子供たちが
大好きなものをチョイスしました。

ちなみに最後に書いている紙コップは実は重要です。
大人はビールを飲みましたが、紙コップで飲むと
不思議と祭り感が爆上がりします。

2.やってみた結果と次回への反省

まずは雰囲気づくりのためにリビングのテレビで
YouTubeをかけて、夏祭りの映像を流します。
今回は敢えて京都の祇園祭の映像を使いました。
お囃子のコンチキチンという音と、がやがやした感じが
ちょうどいい感じでした。
最初BGMは夏祭りではなく夏フェスの映像がいいのではないかと
夫婦で話していたんですが、今回は子供をメインにしたかったので
あえて祭りの映像にしました。

次に料理ですが、屋台では暖かい料理をすぐに食べ始めるので、
今回は料理をしながら、できたらテーブルにサーブして食べる
スタイルを採用してみました。

ワクワクして待つ子供たち。一瞬でなくなっていく料理。

無くなったらすぐに次を出したいのですが
いかんせん大人も手数が限られるので、少し間が空いてしまいました。
ちょっと温めなおすぐらいで食べられる状態にしておくと
この辺りは改善できそうです。

そして最後に子供たちお待ちかねの手持ち花火をしました。

画像1


子供たちはキラキラした笑顔を見せながら楽しんでくれたので
結果として大成功でした。

今回初めてオウチ祭りを開催してみましたが
子供たちが楽しむという意味では大成功だったと思います。
好きな食べ物が出てきて雰囲気も盛り上がるし、
楽しいイベントが待っていると思うと本物の祭りみたいに
ワクワク感が維持できますよね。

オウチ祭りをするときに注意が必要だなと感じた点としては
普通の番組をかけたり、食卓で子供を怒ったりすると
急にいつもの食卓に雰囲気が戻ってしまうことです。
いつもの空間でしているのである程度は仕方ないのですが
大人が気をつけてやる必要がありそうです。

色々と改善点は見えましたが次回開催の際には大人がもっと
楽しめる工夫が必要だと思います。
どうしてもバタバタしながらの参加になるので、
大人はホスト的な立場になってしまいます。
オウチである以上はある程度仕方ないのですが、
この辺りはデリバリーや出来合いのものを使うなど工夫が必要です。

BGMは今回祭りの映像を使いましたが夏フェス映像を爆音で流して
昼間にオウチ夏フェスをするのも面白そうです。
焼きそばとか牛肉串焼きなどの定番メニューとビールを飲みながら
涼しい部屋で音楽を楽しむのもアリですね。
子供は外で遊んできてもらいましょ(笑)


如何でしょうか。
お盆休みは終わりですが夏はまだまだ続きます。
週末のイベントにぜひ取り入れてみて下さい!


いいなと思ったら応援しよう!