【社員インタビュー】小川 大輝 入社の決め手はどこで、何をするよりも、誰と働くか!を選んだから
不動産業界を回っていた就職活動
学生時代アルバイトでホテルでの接客業をしていたこともあり、そのまま就職を考えていました。
しかし、突然のコロナ禍突入。
観光業界の将来性に不安を考えるようになりました。
さらに、求人自体が少ない状況になってしまって……。別の選択肢を考えて始めることとなりました。
いろんな業界を見ながら、考えた結果「就職するなら、営業職をやってみたい」という思いが強くなりました。
なかでも不動産業界は、取り扱う商品が家や土地と金額が大きく、営業としての提案力が問われる仕事なんだろうな、興味を持ち、説明会や選考を受けました。
入社3年目の若手社員がバリバリ活躍する社風に惹かれて
ゆめてつを知ったきっかけは、マイナビサイトです。
ナビサイト上だけでは、他の会社との違いがあまりイメージできていなかったのですが、説明会や選考で先輩社員と接するうちに、だんだん「ここは他の会社と違うぞ」と思うようになりました。
特に、衝撃を受けたのが、最終選考。
取締役など会社の経営者層が面接官として並ぶ中、入社3年目の先輩もいたんです。
しかも、入社3年目とは思えない存在感があり、結婚をしてバリバリと稼いでいることも伺い「こんな社会人になりたい」と憧れの気持ちが大きくなりました。
今振り返れば、あの最終選考が、年齢に関係なく、本人の頑張り次第でどこまでも成長できる会社なんだと確信できた瞬間だったのかもしれません。人事部の方ではなく、現場で活躍する先輩の姿を目の当たりにできたのが大きかったです。
「誰と働くか」で自分の成長スピードが大きく変わる
配属先の豊川中央店は、株式会社夢のおてつだいの中でも規模も売り上げも大きい店舗。それだけ仕事の量もスピードも、そして質も高い環境に身を置けていると感じています。
入社して1年目は毎日が勉強。不動産知識や営業としての心構えはもちろんのこと、言葉遣いにも苦労しました。
私は関西出身のため、関西弁がどうしても抜けなくて。関西弁だとどうしてもラフな印象を相手に与えてしまうため、入社1年目はイントネーションを先輩から指摘されて直す毎日でした。
やっと仕事に慣れてきたのは、2年目くらいから。担当のお客様も持たせていただけるようになり、「目の前のお客様のためには何がベストなのか」を真剣に考える楽しみも感じています。
3年目は売り上げ3,000万円を目指したい!
私が入社以来ずっと目標にしているのが、最終選考の場にいた先輩です。
仕事の質はもちろんのこと、後輩や同僚への接し方・気遣いも尊敬できることばかり。当面の目標は、この先輩を追いつく・超えることだと思っています。
株式会社夢のおてつだいでは、一人一人目標が明確に定められていて、目指すゴールに向かってがむしゃらになれる環境が整っています。
また、お客様との商談時や対応で困ったことや迷うことがあれば、すぐに相談できる先輩・上司がいる。こんなに恵まれた環境はないな、と感じています。
3年目は、売り上げ3,000万円超えを目指したい。その上で、もっと幅広いご要望やバックボーンをお持ちのお客様に対応できる知識や経験を積み重ねていきたいと思っています。