【社員インタビュー】林 敏生 「ただのサラリーマン」になりたくない人に最高の環境です
ゆめてつ初の新卒メンバーとして入社
私が夢のおてつだいに入社したのは、ゆめてつが新卒採用をスタートさせた最初の年。新卒入社1期生として、今以上にベンチャー色の強い頃に入社しました。
もともと就職活動で株式会社夢のおてつだいに出会ったのは、本当に偶然でした。
当時は、特に「ここに入りたい!」という業界があったわけではなく、なんとなく建築系の職種を見ていました。そんなとき、合同企業説明会で夢のおてつだいのブースに立ち寄り、話を聞くうちに「ここならずっと働き続けられる」と確信。入社を決めました。
私たちの代が最初の新卒採用となることに対して、不安な気持ちは一切ありませんでした。会社の理念やビジョンを聞くなかで、自分が頑張っただけ認められて会社の成長に反映される、そんな風土や環境は魅力的に見えましたし、今でもその気持ちは変わりません。
「ただのサラリーマン」で満足できるのか?
入社後半年間は、現、ハウスドゥ豊川中央店であるハウスドゥ豊川中央通店で不動産の基礎とゆめてつの営業スタイルを叩き込まれました。
当時、私に仕事の基本や不動産の面白さを教えてくれたのは、今のゆめてつの大きな柱となっている先輩や店長です。仕事だけでなく、プライベートでも家族のように面倒を見てもらい、今の自分のハウスエージェントとしてのDNAはきっとあの頃に作られたのだと確信しています。
一緒に働いて一つでも多くのものを学びたいと思える先輩たちに出会えたことは、今の自分を作る財産になっています。先輩たちにしてもらったことを、次は後輩に伝えていく立場だとも感じています。
今、私はハウスドゥ中川八熊店の店長として1つの店舗を任されています。ゆめてつは、各店舗が独立採算制。
一つの小さな会社を任されているような、そんな大きな責任ある立場を任せていただいています。新卒で入社して営業としての道を歩んできた中で、常に必死に働いてきたと思っていますが、その必死さのレベルは毎月、毎日のように更新されます。
共に働く社員の人生、そして会社の未来、私自身の家族の人生、全てを背負うことはもちろんプレッシャーもありますが、楽しさも感じています。
ゆめてつの営業マンという仕事は、ただのサラリーマンではなく、自ら考え、行動して結果を作れる仕事です。会社に行けば給料をもらえる、ではなく、自分の給料は自分で作る。そんなところに面白さとやりがいを感じられる人にとって、ゆめてつは最高の職場ではないでしょうか。結果を出せば、きちんと認められるわけですから。
お客様からの「ありがとう」も力に
不動産営業の仕事の面白さは、お客様に寄り添っていけること。
マイホーム探しでたくさんの不動産店を回った結果、「やっぱり林さんにお願いしたい。林さんにお願いしてよかった」と言っていただける提案をいかにできるのか、ここに不動産営業の醍醐味があると思います。
営業=売る仕事というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、少なくともゆめてつの営業は、「常にお客様のためを思う仕事」であり、モノ売りの仕事ではありません。
頑張れば頑張っただけ、お客様から「ありがとう」と言っていただける。そして給与面でも反映されるのがゆめてつの営業マンであり、社会人ライフを楽しめる最高の環境だと実感しています。