タワーと釣りとハンバーガーとミルフィーユ。
きのうのブログではさ、スマホゲームの
「どうぶつタワーバトル」をプレイしながら、
「漢字」好きのじぶんとしましては、
それが「どうぶつ」ではなくって、
「漢字」を上から落としてタワーをきずく
「漢字タワーバトル」を妄想している。
みたいなことを書いたですが。
このブログを書いたあとでね、
なんだかぼくがちょっと思ったのは、
そういうふうにするのは、
「漢字」を、玩具のようにもしている。
と申しあげますか。たとえば、
「ことば遊び」をするのにも、
節度のラインをどこで引けばよいのか?!
みたいなことも思いまして。
反省、って言うのは、
すこし大袈裟やもしれないですが。
「漢字」というのは、ある意味では、
白川静先生の『常用字解』で調べてみれば、
かなり、神聖なものでもある。
というのもわかってきたからさ。。。
そうとは言いつつも、
「漢字」を落としてゆく
「漢字タワーバトル」の妄想はいたしながら。
「漢字」のプロポーションについて、
想像してるんですが。
きのうの夜、本を読みながら、
ちなみにきのう読んでいたのは、
高橋源一郎さん著『「読む」って、どんなこと?』
ってゆう本でして。この本は、
いろいろな作家さんが書かれた文章を例に見ながら、
ことばの「読み方」について考える。
という書籍なのですが。
この書籍の中に掲載されている
いろいろな文章を拝読しながら、
縦に組まれたそれらの文章がさ、
なんとなく、上から下へと落としてゆく
「ことばのタワー」のようにも感じたのよね。
そして、このほかにはさ、
上から下へと水中に垂らす
「釣りざおの針」とも感じられてきた〜。
日本語って、もちろん、
横組みの文章もあるけど。それはたとえば、
ネットの文章や、メールや、LINEや、
そして、このnoteも横ですが。
国語の教科書や、新聞は、縦組みだし。
やはり日本語は、
縦が基本なのでしょうか?????
そもそも、日本語の「平仮名」や「片仮名」は、
「漢字」を元にしてつくられた。
というのも、聞いたことあるけど。
ともすれば、
中国での「漢字」の文書も
縦組みだと思うので、日本語の組み方も、
そこから由来しているのでしょうか。
ぎゃくに、「英語」は横組みなので。
インターネットやメールというのは、
英語圏か、もしくは、
横組みでの外国語文化発祥なのやもしれぬ。
いや、知らんけど。
そして、そのあとでね、また、
noteで書かれた文章を読んでおりましたら、
横組みの文章ってえのは、どことなく、
パンズやレタスやトマトやハンバーグが重なった
「ハンバーガー」のようにも感じたなあ。または、
「ミルフィーユ」かな。
どちらとも、
文化的には、
外国語。
「ハンバーガー」も、「ミルフィーユ」も。。。
みたいなことをね、
さらに、妄想していたの〜。
あぁー、明日からリニューアル販売される、
モスバーガーの
「モスバーガー」たべたい!!!
令和2年7月15日