見出し画像

「てぇー♪」の音が伸ばされながら。(遥か彼方ver.)

昨日はね、先週リリースされました
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの最新シングル
『ライフ イズ ビューティフル』のね、
初回生産限定版の特典ブルーレイ
「2023.8.18 JAKARTA, INDONESIA」観ました。
この日のジャカルタ公演のうちの
8曲が収録されている43分間のライブ映像、
すばらしかったなあ!

先日のぼくのブログの中でもリンクを貼りました
『リライト』、そして、この他には
『N.G.S』の映像がYouTubeで観ることできるですが。
インドネシアのお客さん、みんな、
パワフルで、すごくって、
映像を観ながら、元気がでてきたもん。

ライブ映像では、やっぱり
『遥か彼方』の盛り上がりがすごかった!!!!
このときの後藤さんのMCでは、
随分勿体ぶっちゃったけど、たぶん、
今夜、みんなが一番聴きたかった曲を演奏します、
と言われてから、山田さんのベースが弾かれての
『遥か彼方』のイントロ、すごい!
そう言えば、昨年ぼくが訪れました
名古屋の公演でもね、アンコールでの
『遥か彼方』、すごかったなあ、
と思い出しておりました。

『遥か彼方』という曲が、
ぼくらだけでなくって、世界中の
遥か彼方の人たちまで届いて聴かれている、って、
素敵なことだなあ、と存じながら。。。

この歌を聴きながら思ったのが、たとえば、
『リライト』では
【消して リライトして】、及び、
『遥か彼方』では
【生き急いで搾り取って】
【奪い取って掴んだって】、という、つまり
「てぇー♪」の音で伸ばされながら叫ぶような歌って、
強いのかなあ?! って。
ともすれば、たとえば、
サカナクションの『アイデンティティ』での
【どうして】、はたまた、
Mr.Childrenの『Everything (It's you)』での
【Stay】、という歌詞の歌も、
「てぇー♪」の音が伸ばされながら、
叫ぶかのごとく歌われている。
ほかにも、なにか、あったかなあ?
そのような「てぇー♪」の歌の強さのことを、
なんだか思っておりました。

新曲の『ライフ イズ ビューティフル』は、
ぼくはまだあんまり聴けてないので、
感想も語れないけれど、だけど、
ライフ イズ ビューティフル、だと思えたい。
ぼくたちがそれぞれに、
光る未来を、信じていられたら。

令和7年2月24日