「壁」をくぐり抜けられるの?!(Do me_mix)
昨日のブログでは、このごろ
B'zの過去作のオリジナルアルバムを
あらためて聴き返しながら、そのなかでもとくに
1994年リリースの7thアルバム『The 7th Blues』での
「DISC1」の三曲目『未成年』及び
「DISC2」の三曲目『THE BORDER』、さらに、
1990年リリースの3rdアルバム『BREAK THROUGH』の
三曲目『BREAK THROUGH』を聴き、
「壁」について考えていた、というのを申しあげました。
まだまだ道なかばで、この
B'zのアルバム聴くウィークはつづいてゆくとは存じますが、
そして昨日はね、1997年リリースの9thアルバム
『SURVIVE』を聴いておりました。
と、そういうような「壁」が
じぶん自身の目の前にあったとき、
どうするのか? って考えるとするならば、
その壁を越えようとするならば、
壁を壊す、とか、
壁を爆破する、とか、
壁を薬品で溶かす、とか、
壁の下の地面を掘ってくぐる、とか、
空を翔んで壁の上より越える、とか、
巨人の体になって壁をまたぐ、とか、
壁にドアをとりつけて開ける、とか、
ドラえもんのひみつ道具「通りぬけフープ」を使う、とか、
村上春樹さんの小説のごとくの「壁抜け」を行う、とか、
(「こち亀」の両さんも壁抜けをしていたなあ!)
つまり、なにかしらの超能力を使う、とか。
もしくは、壁を越えないともすれば、
壁にもたれて休む、とか、
壁によって風雨から体が守られる、とか、
壁を防音にして好きなだけ楽器を演奏する、とか、
壁にポスターを貼り素敵な部屋を演出する、とか、
みたいなことは考えられるかなあ〜。
一言で「壁」とは言えども、
いろいろな種類があり、その用途としても
よくもわるくもさまざまなのだと思われる。
比喩として言うならば、一般的には
「困難な事態」のことを言われると思うですが、
そんな「壁」を、ぼくらは
どうすればくぐり抜けられるの?!
ってゆうふうにも考えつつ、昨日は
B'zのアルバム『SURVIVE』を聴きながら、
この七曲目で収録される『Do me』の中では、、
‥‥とのように歌われていて、
あっ! もう、この歌のことが
その答えでいいじゃん!!! って思ったの。
いや、でも、それはほんとうに
【君だけにのぞける穴があいてる】のかどうかは
知らないけれど、それでも
ぼくとしてはそう信じたい。つまり、
信じるくらいいいだろう、と、思えたい。
どんな隙間さえ無いように思われる壁でも、
ぼくだけにのぞける穴があいてるぜ!
ってゆう、その「穴」とは
いったいなんなのだろう?!
その手でふれてみたい。。。
かくさないでよスペシャル
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令和6年5月8日