「ところてん方式」から「湧き水方式」へ。
ぼくは、
2005年ごろブログ始めて、
2008年ごろブログ一度やめて、
2011年ごろまた同じブログを再開させて。
そして、2016年ごろ、
このnoteへ引っ越してきたですが。
ブログを始めた当初、ぼくは、
糸井重里さんが「ほぼ日刊イトイ新聞」で、
「今日のダーリン」
を毎日書いていることに憧れていたので。
じぶんも、ブログ毎日書けたいなあ!
とは想いつつも、でも、さいしょの
2005年から2008年までのあいだでね、
毎日ブログ書くことができた月、というのは、
一度もなかったの。
だいたい、どこかしらで、
書く時間がなかったり、いそがしかったり、
つかれていたり、しんどかったり、で、
ブログ書けない、ってゆう日が、
月に一度以上は絶対にあって。
一か月間、毎日ブログ書けた、
というときはなかったのよねえ。
上でも書きましたが、
2012年ごろブログを再開してから、
しばらくは、更新したりしなかったり、という、
気ままなブログをつづけていたですが。
あるときに、また、
ブログの毎日更新に挑戦したいな。と思って。
でも、いきなりは、
むつかしそうだったから。
まずはさ、土日は休む、っていう、
「週休二日ブログ」にしてみると、
それは、あんがい、できまして。
でもでも、しばらくのあいだ
「週休二日」でやっていたら、
あるころから、
ブログの週の五日分がね、ひとつの
「シリーズもの」みたいな感じになってきて。
週が終わったら、また、
次の週の分のシリーズを書く。的な???
それは、ちょっとつらいかもぉ、
と思ってから、じゃあ、ならば、
毎日更新でやってみようかなあ。
と思い立って、
今に至るんだけれども。
毎日更新でやってみよう、と思ったとき、
ブログをね、
あるイメージで考えまして。
それはたとえば、
きょうは書けなそう、とか、
週休五日で書く、みたいな、
「休み」があったときのじぶんのブログを、
「ところてん方式」といたしまして。
そしてまた、
「毎日書く」ブログのことを
「湧き水方式」と名づけて。
「ところてん方式」では、
元になるものを器具の中へ注入し、
それをぎゅーって押し出すみたいにして、
ブログを書く。
なので、
元になるものを器具へ注入する「時間」が
ひつようになってくる。
その時間がさ、つまりはさ、
「休みの日」にあたる。
そして、
「湧き水方式」のほうでは、
「ところてん」のような
器具へ注入する「時間」はなくって、
「湧いてくる水」をすくう。
みたいなイメージなのでして。
そんなふうに、
どんどん湧いてくる、とすれば、
毎日でもブログ書けるかもなあ。
というふうに思いながら、
このふたつの方式を考えたのだった。
毎日ブログを書きながら、
それと並行させて、
毎日、湧き出る場所を、
探しながら、掘りながら、
過ごしている感覚があるー。
あとはでも、やっぱり、
「きょうは気分的にブログ書けそうにない。」
と感じる日が、無いようにしたい。
ってゆうのも、ぼくのばあいには、
とてもだいじなことでして。
ぼくの当時の
ブログ書けない理由のナンバーワンが、
「きょうは気分的にブログ書けそうにない。」
だったから。。
どうか、どうか、
精神的にも、身体的にも、
毎日、健康でありたい。
と祈りながら、
ブログ、やっているです〜。
令和2年10月1日