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むつかしいことだらけ。

このブログでは、主に、
ぼくが思ったことや考えていることを
書いているですが。でも、べつに
論文とかレポートとかでは無いので、
考えたことを、考えとちゅうのまま、
まだうまく言えないままに、ラフに、
メモ帳やエスキース帳に記すように、
書いたりもする。

でも、ときには、
これはうまく言えないなあ、
って思いながら、その内容については
ブログで書かないこともある。

そういうような、
うまく言えないときの、ブログで
「書くとき」と「書かないとき」のちがいってえのは、
じぶんでもよくわかっていない。

おそらく、書かないとき、
ってゆうのもね、
「書かない。」と言うよりかは、
「書けない。」と言ったほうが近いやもしれない。

このブログだけじゃあなくって、
なにかの文章を書くときには、まずは
簡単に書けることなんてなにひとつなくて。
ほとんど、じぶんでは
書けないことばかりなんだけど。
そのなかで、かろうじて書けそうなことをね、
抜け道を探すようにして、っていうよな、
比喩で合ってるかもわからないけど、
なんとか書こうとしてみる。的な。

それで、書けないときには、
書けないから、
書かない。

たとえば、
それを書いてしまうと、
じぶんにとって、ちょっと
うそっぽくなってしまいそうだから、
書かない、というのもあるのかなあ。

そういうのもね、
今はまだ書けなかった、としても、
いつか、また、じぶんのなかで、
ほんとうっぽく思えそうに成るときが来たら、
そのときには、そのことも
書けるのかもしれない。

思えば、あらゆることは、
むつかしいことだらけだな。って、
あらためて、思ったりしている〜。

令和3年7月4日


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