せんじつの会見のこと。
さくじつからきょうにかけてすこしずつですが、
せんじつの宮迫博之さんと田村亮さんの
会見を動画で観ておりました。
ぼくはおふたりの会見を、
生中継では見ていない。おそらく、
あとあとでニュース等で観られるだろうから。って。
でもその後、ネットでのニュースや
ツイッターのタイムライン、そして、
テレビ番組の「ニュースキャスター」と、
翌日、急遽生放送となった「ワイドナショー」を観ながら…。
たとえば、テレビの番組では、
約2時間30分ある会見のすべてを放送できないから、
「ニュースキャスター」でも「ワイドナショー」でも
「会見を○○分に編集して放送しました。」とのように
説明されておりまして。
ニュースキャスターではビートたけしさん、
ワイドナショーでは松本人志さん・東野幸治さんのことば、
すてきだなあと感じながら。
これらの編集の会見を拝見しながら、でも、
たとえば津田大介さんがツイートされていて、
亮さんが会見のなかでお話ししていたという
「在京5社、在阪5社のテレビ局は吉本の株主だから大丈夫や」
についてのことは、やはり、
津田さんのおっしゃるとおり報じられていなくて。
いや、「ワイドナショー」では、
東野さんがちらっと言っておられて。
はたまた、ぼくは見ていないのですが、
「サンデー・ジャポン」で報じられたようなのですが。
ぼくは、なんだかこの「株主」についての発言も含めて、
おふたりがほんとうにはどのようにおっしゃっていたか?
というのが気になって。
そこでYouTubeでたまたまトップで出ていた、
朝日新聞社チャンネルの動画で拝見をしたの。
会見を拝見しながら感じたのは、まずは、やはり、
起きていることがあまりにも複雑。
ということなのでして。この複雑さを、
たとえばみじかく「編集する」にしても、そこには必ず、
編集をされる方の意図がふくまれて来るだろうし。
そう思うと編集ってむつかしいのだろうなあ、と感じた。
また、ぼくにはこの事件の一連についてのことは、
なんにも述べられないのですが。
会見のなかでおふたりがつねづねおっしゃっていた
「うそをつかずにお話しをする。」
のことは、とっても印象的でぐっとくるものがあったし。
そして、このうえでも申しましたが、
「在京5社、在阪5社のテレビ局は吉本の株主だから大丈夫や」
のお話しは、上の動画での【1:22:20】からなのですが。
そこからさらに会見が進みまして、【2:19:20】からでの、、、
現在、AbemaTVでこの様子を冒頭から放送しているのですが。
それをご覧になっている視聴者のみなさんからは、
『応援しています!』とか『正直に話してくれてありがとう!』
といったコメントがたくさん寄せられているんですね。
それを受けて、今ご覧になっているファンのみなさんや、
ずっとおふたりを応援してくださっているファンのみなさんに
伝えたいことはあるでしょうか?
‥‥という質問からの、宮迫さんと亮さんのお話しを聞いて、
ぼくは泣いてしまった。。。
令和元年7月22日