天皇杯もルヴァンカップも負けてしまった。 もう少しやれたんじゃないかと、敗退が決まった瞬間よりもジワジワと悔しさが込み上げてきている。宮澤さんにタイトルを取ってもらうためには、ひとつの大会だって無駄には出来ない。 こうなればもう、リーグ戦。J1残留に向けて誰もがやれることをやり尽くすしかない。選手やスタッフやクラブ、全ての関係者はもうとっくにベクトルを合わせ、今やるべきことに焦点をあて、集中している。 大きい主語で語るのは好きではないので、自分自身は何をするのか。 私
2024.7.10 天皇杯3回戦 vs. モンテディオ山形 ＠NDソフトスタジアム山形 中継のない試合こそ、あらゆる手を使って現地参戦したい派の私。相手が山形ということで、恐らく2003年ぶりくらいに天童に行くことに。時の流れが怖すぎる。 早朝に自宅で仕事を捌いてから新千歳へ、昼前の便でまずは仙台空港へ。山形に行く時は仙台経由が便利というのも20数年前に諸先輩方に教えてもらいましたね。 仙台空港アクセス線で仙台駅へ。2011年の7月に仙台を訪れたことがあるのだけど、その
★の5公演に行ってきたので思い出メモ。すごく長いので、順次Upして追ってINDEXつけていきます。 FC先行の時は札幌とファイナルしか申し込まなかったのに、アルバム聴いたら軽率に増やしてしまった。ただでさえ軽率なのに。 メンバーそれぞれが作った曲が収録されているのでとにかく振り幅が広い。けどサウンドはまごうことなきNoGoD、というか団長が歌えばもうNoGoD。特に刺さったのがリード曲の「ジョン・ドウに捧ぐ」と「Burning Heart」 長くなるので楽曲の話はまた別で
北海道コンサドーレ札幌の2024シーズンが厳しいものになることを予想するのは、全く難しいことじゃなかったと思う。 キャンプ中の動向を伝える記事も、練習試合の結果もそこまで悲観するものではなかったとは思うけど、監督はそんなことを言っていた。 あーこれはやばいんだなぁ、そりゃそうだよなと思いつつも、やっぱり自分の中にいわゆる正常性バイアスが働いてたんだろう。危機的状況を全くの無意識に「どこもそんなもんだし、大丈夫」と思い込む。それに同調する声しか目に、耳に入れない。もちろん無
音楽は自分の人生に欠かせないものだと断言できる。気分の浮き沈みを意図的にコントロールできる、一種のクスリだと思っている。（個人の見解です） 移動時間の退屈さを埋めるといった物理的効用も含めて、常に傍にないとちょっと不安。 じゃあどんな音楽が好きなのかというと、ぶっちゃけ何でも好きで。クラシック、ロック、メタル、ジャズ、ポップス、演歌、アニソン、ゲーム音楽…良いなと感じる音楽はたくさんあるから、ジャンルは不問なんだと思う。そもそもジャンルの境目もよく分からない。ひとつ言えば、
このnote書くのに約2週間かかったポンコツです。こんばんは。 最近Twitterやその他のSNSを見る時間がものすごく減った。Twitterに関して言うと、表層的な要因は仕様の改悪。「悪」だと思ってるからこそ私は未だにTwitterと呼ぶ。 自分の気の合う仲間や、同じものを愛する人たちのちょっとした呟きだけに埋め尽くされたタイムラインは非常に居心地が良いもの。 特に私は世間では所謂マイノリティなものを好きになることが多いから、同じ音楽を聴いたり、同じライブを観た人たちの
