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何が嫌いって自伝を書きたがるおっさんが嫌い

昔から理解できない人間の欲求の一つに、自伝を書きたがるというものがある。小さな頃から「自伝を出版した」だの「自伝を書きたい」と言っているおじさん(たまにおばさん)が周りにいたが、なぜそんなもんが書きたくなるのか想像もできなかった。自分は作文も、日記も、連絡帳すらまともに書いた記憶がないくらい文章を書くのが嫌いだった。 そんな書き出しで始めたものの、少し自己紹介をしたいと思います。今後の流れを理解しやすくするために、原点から始めさせてください。今後しばらく、時系列に沿って投稿

    • ビザに当選してもビザがもらえるわけじゃい(アメリカの話)

      引き続きDiversity Visa Program の話。 Diversity Visa Programに当選したといっても即ビザがもらえるわけではありません。さまざまな要件に合わせて、資料を提出したり、審査があったりします。それでも多くの人にとっては大きな問題になるような項目はあまりありません。犯罪歴がないか、アメリカで違法滞在の履歴がないか、収入や資産(これは人によっては問題になるかも)などほとんどの項目は問題になりません。 一番厄介なのは、自分が何番目の当選者なの

      • アメリカ移住は簡単です(運と根気があれば)

        僕が誰なのか、何者なのかとかから書こうと思いましたが、ほとんどの人は興味ないでしょう。おそらく読んだ人ほとんどが知りたいのは「どうやったら移住できるか」 = 「どうやってビザを取るのか」から始めたいと思います。僕自身のことが知りたい方は次の投稿を先に読んでもらえるといいかと思います。 結論から言うと僕は抽選で当たりました。そうです、宝くじのように抽選です。なんだそれ?と思う方が多いと思います。僕も知った時には驚きましたが、抽選でビザがもらえる制度があるのです。 アメリカには

        • 海外移住しようと思ったら18年かかったけどアメリカに行くことになった話

          こんにちは、チャッキーと申します。 東京に住む(2024年現在)男性、フリーランスで働いているアラフォーです。妻と、子供2人と暮らしています。 これを書いている2024年10月現在、アメリカ移住が決まりました。 いわゆる、グリーンカードをラッキーにも抽選でゲットしたからです。 何言ってんだ? と思われるかもしれませんが、あるんです。そういう制度が・・・。 このノートでは、海外移住しようと思ったら18年かかった話経験をもとに、これから海外移住を考えてる方、特にアメリカに移住する

        • 何が嫌いって自伝を書きたがるおっさんが嫌い

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        • アメリカ移住は簡単です(運と根気があれば)

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