脚を描いてゴールへ突っ走れ!「Draw Climber」やってみた
こんにちは!
ハイパーカジュアルゲーム研究所です。
ハイパーカジュアルゲーム研究所では、アプリストアのレビューだけじゃ分からない痒いところに手が届く、そんなnoteを書いていきたいと思います。
今回紹介するのは「Draw Climber」
・ゲーム概要
このゲームの主役はこいつ。
なんかかわいい。NHKの教育番組にいたよね、こんなやつ。
そうそうこれこれ。ロボットパルタ。1995年から放送されてて、今も不定期だけど放送中らしい。
子供の頃の記憶にこいつがいる方、意外と多いんじゃないかしら。
…ってちがうちがう。この記事はロボットパルタの話じゃない。この子のことね。
「いぇーい✌」
なんか毒されてる気もするが、お気になさらず。
このゲーム、対戦相手より早くゴールに到達するランゲームであることは他のゲームとおなじ。
じゃあなにがちがうのかといえば、
こいつに
足を生やすところ。
ぱんぱかぱーん!
足をどんな形に描くかによってこいつはノロマにもウサイン・ボルトにもなる。
階段を登るときならひっかかりのあるように足を描き変えたり、
せまいところを通るなら小さく描き直したりと、臨機応変に対応していこう!
ずーっと同じ足のままだったり、小さい足を描いてしまうと…?
・面白い点
どんな足だったらもっと早く走れるか考えながらプレイするのが楽しい。
ハイパーカジュアルゲームにはあまりないミッションがあるのもおもしろい。ミッションクリアすると達成感あるよね。
・イマイチな点
日本語がちょっと変(playの訳語が「演奏する」だったりする。流石にその誤訳はちょっとどうなのよ)
他のゲームのいいところをパクってきたみたいなシステムなので、新しさはないかも。
月間推定DL数:100DL
月間推定売上:5,000万円
USストアゲームランキング(2021/04/13):924位(iOS)、151位(Android)(Android)
今後も様々なハイパーカジュアルゲームをプレイした感想を更新していきたいと思います♪
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