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#私の働き方実験 声優&ライターがフリーランスチームに加わることで、地方創生系大型案件の受注はできるか?

こんにちは。声優とライターをしています、はづきへちまです。

このたびランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」第2期研究員の指定企画「フリーランスがチームを組んだら単独ではムリだった大型案件を何件受注できるのか?」のメンバーに選出頂きました。

研究員制度についてや1期〜2期参加の経緯については、下記をご参照ください。

◆葉月へちま(はづきへちま)について

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に基づいて私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。

こちらの指定企画が「専門スキルを活かしたりチームのディレクションをしたり。個人の新しい仕事受注に繋がる実験」ということで、まずは簡単に私自身のスキルや経験をご紹介します。

職業

声優&ライター

名前

声優や顔出し出演時:葉月へちま
ライター時:はづきへちま

できること

取材ライティング、ナレーション、司会、台本や進行表といった資料作成

経験

派遣会社の営業・企画、イベント運営スタッフ、映画の吹替出演、撮影AD、脚本執筆、趣味程度の動画編集(経歴の詳細はこちら

資格

珠算/暗算1級、音訳者認定資格、教員資格(日本史・社会科)、学芸員資格、司書・司書教諭資格、社会教育主事、日商簿記2級

◆実験概要

本企画の全体目標は「専門スキルをもったフリーランスが集まり、チームを組んでスキルを掛け算することで、より大型の案件が受注できるかを検証する」です。

この目標の達成のために、私ができることはなにかを考えたとき、まずチームを組む必要があると思いました。
しかし本企画の参加者は45名。やみくもに関わろうとしても不完全燃焼のまま終わってしまう危険性があります。

そこで私は個人目標として受注獲得を狙っていくジャンルを「地方創生系大型案件」に絞ることにしました。

◆実験の背景

私が1期参加時に考えたライフデザインは、

「自分もお客さんも楽しめるコンテンツづくりをしながら生活していく」

です。
そのために始めた群馬県を中心に活動されている銅版画家・長野順子さんとのコラボレーション活動は、

  • 企画/立案/各種資料作成

  • 取材/インタビュー

  • パンフレットの出版

  • 動画内でのナレーション

  • 朗読劇の上演

といった形で全面的に長野さんの銅版画個展をサポートする、自分のスキルを最大限に活かした活動だったのではないかと思っています(6月の現時点ではまだ完了してませんが)

また本企画のキックオフイベントの際に仮のチームで分かれたときも、私のいたチームは、

「集客が思うようにいかない地方のお祭りや商店街を盛り上げるための活動」

という目標を掲げていました。
「この目標でできることを考えてみよう!」と提案したのは私ではなかったのですが、こうして計画書を立てていくなかで「地方創生系の大型案件を受注する」という個人目標は、もっとも私のライフデザインに近しい目標なのではないかという考えに至ったのです。

◆検証方法

目標は定まりましたが、そのために必要なことは残念ながらまだ見えていません。ただ、私ひとりの力では絶対に無理だということだけは確かです。

まずはチームメンバーを集い、(知識やリーダーシップのある適任の方がいらっしゃれば自分はチームメンバーとして)具体的な活動を固めていきたいと思います。

募集するメンバー

「地方創生系大型案件の受注獲得」に興味のある方

必ずしも行政と関わる案件でなくても、メンバーとなる方の地元や地方の友人・知人で困っている方がいれば、そのお悩みを解決するというところから始められたら良いなと考えています。

「このスキルがなければいけない」というより、まずは目標に対して興味を持ってくださった方のスキルによって、それぞれの出来ることを見つけていきたいです。
私のスキルについては本記事の「葉月へちま(はづきへちま)について」の項目をご参照頂き、「はづきがこのスキルなら自分は…」という形で検討頂ければ幸いです。

活動スケジュール

  • 6-7月:研究計画書の作成・修正、運営の方に相談しながらチームメンバー集め

  • 8月:マッチングイベントや助成金セミナー等を通じてチームメンバーの確定

  • 9月:チーム版パッケージの作成

  • 10-11月:営業活動と報告書作成

想定するゴール

本企画のゴールが、

「チームが組成され、チーム版スキルパッケージの作成・案件獲得できるような営業活動(獲得できれば尚)」

のため、個人研究も同様のゴールを想定しています。
「地方創生系大型案件の受注獲得」でなかったとしても、どなたか他の方のチームで自分のスキルを活かすことができたならば研究報告としてまとめる予定です。

検証方法

月間報告として、

  • 所属しているチーム数

  • チームとして作成したパッケージ数

  • チームとして受注した案件数

note/Twitterで公表します。
また最終的には研究報告書としてまとめる予定です。

若干、他の指定企画(それこそ私がチームメンバーとして参加している「福岡離島DX」など)と活動内容が重なってしまっているため、柔軟に研究内容は変更していきます。

半年間どうぞよろしくお願いします!


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