#私の働き方実験「ポートカケガワ」まちの図書室【7月活動報告】
こんにちは。声優とライターをしています、葉月へちまです。
本記事では、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」第4期研究員の指定企画「【まちづくり実験室】まちの拠点から、ヒトが喜ぶコト・モノは開発できるのか? ~まちの図書室、まちのお土産、まちのアートを作ろう~」において、【 まちの図書室(本づくり部門)】の7月の活動を報告いたします。
7/8(月)まちの図書室チームMTG
まちの図書室という指定企画のチームですが、さらに、
本棚製作
選書
ZINEづくり
3つのチームに分かれて活動を進めていくことになり、各チームのリーダーも決まりました。
小チームができたといっても、特定のチームに所属しなければいけないというものではなく、協力できること、したいことに合わせて横断的に関わってOKとのこと。
引き続きどのように関わっていくかを検討したいと思います。
図書室は主に学生の自習室として開放予定とのこと。
そのあたりも含めて選書を検討していきたいですね。
提案はnotionに出していくことになりました。
7/12(金)ポートカケガワ全体MTG
それぞれのチームが少しずつ動き出したため、その進捗を確認しました。
さらに週末に控えた「ポートカケガワミートアップ」についても共有。
私は現地で参加できませんが、面白そうな企画が盛りだくさんだったので次回に期待したいです!
7/14(日)ミートアップオンライン参加
現地には伺えませんでしたが、オンラインから少しだけ参加させていただきました。
「マイ本棚&推し本紹介」
直前に作成したため、言葉もなにも足りないですが、お気に入りの本をピックアップして紹介させていただきました!
チームメンバーの皆さんの本棚も推し本も個性的でとてもおもしろかったです!人柄が伺えて面白いですよね。
今後、選書にも活かしていきたいなと改めて感じました。
7/19(金)まちの図書室チームMTG
ミートアップ参加者の方の感想を伺ったあと、本棚のレイアウトのお話をしました。詰め込めたとしてギリギリ1000冊くらいだろうこともあり、どこまで本を置くのか、書庫はつくれるか、面出しはどうするか。引き続き、notionやSlackで意見出しをしていくことになりました。
続いて選書について。本棚のこともあり、「選書数ははじめから1000冊必要なのか?」というお話に。利用者のニーズに沿った図書館にするには、今後リクエストの受付や継続的な選書が必要ですよね。
個人的には隙間なく本が詰まった本棚が好きですが。インテリアのように面だしで飾られているだけの本棚というのも本を手に取りづらいため避けたいですしね。重複もあるかもしれませんし、まずは500冊くらい選んでいけたら良いのかなと思っています。こちらも引き続き、話し合いが必要です。
最後にZINEづくりのお話。どんなZINEをつくりたいか、引き続きチーム内の意見を集めていくことになりました。特にVOL1を踏襲しなくても良いとのこと。掛川の魅力が伝わるZINEをつくりたいですね。
7/23(火)全体MTG
4期2度目の全体MTGでした。
6/30までに提出された研究計画書の中から、一部を紹介いただきました。自分の実験も大切ですが、他の研究員の方の実験の様子がみられるのも研究員制度の良いところですよね。
特に自主企画はバラエティに富んでいました。みなさんの最終報告書も楽しみです。
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