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#私の働き方実験「ポートカケガワ」まちの図書室【10-11月活動報告】

葉月へちま

こんにちは。声優とライターをしています、葉月へちまです。

本記事では、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」第4期研究員の指定企画「【まちづくり実験室】まちの拠点から、ヒトが喜ぶコト・モノは開発できるのか？ ～まちの図書室、まちのお土産、まちのアートを作ろう～」において、【 まちの図書室（本づくり部門）】の10-11月の活動を報告いたします。


これまでの活動報告


今月のMTGについて

  • 10/17（木）図書室MTG

  • 10/23（水）全体定例会/Indesign勉強会

  • 11/11（月）図書室MTG

  • 11/20（水）全体定例会

の開催がありました。今回参加できた回のみ報告しております。

ポートカケガワ「図書室」

第4期の研究活動期間が11/15までということで、
ポートカケガワの図書室は本棚・検品・蔵書印が完了し、オープンの準備が整いました！

これから運用ルールや配架方法等を定めていくことになりそうです。

ポートカケガワ発行ZINE「kakezine」

図書室が落ち着いてきたことで、本格的に掛川広報誌制作が始まりました！
10/23にはnahoさんによる「Indesign勉強会」もあり、広報誌のデザイン方法を学ぶこともできました！

私は、「kakezine」製作の中でライターとして、

  • ポートカケガワ紹介

  • 掛川おすすめスポット紹介

  • 推し本紹介

に携わらせて頂いてます。
原稿の納品が無事に終わりましたので、あとは無事の発行を祈るばかりです…！

全体定例会ワークの挑戦

今回の研究員活動では、全体定例会にあまりリアルタイムで参加できず、アーカイブでの視聴が多くなってしまいました。
そのため、定例会でご紹介いただいていたワークも興味深いと思いつつ、取り組めていなかったんですよね。

そこで、この最後の機会に一気に挑戦して、自分を見つめ直すことにしました！

ライフログ作成

10代から今までの幸福度グラフ

自分史の幸福度を振り返るワークです。
基本的に幸福度はずっと高いんですよね。でも時々落ち込むことがあって、それが中学受験・大学受験・大学卒業後の養成所終わりでした。

いずれも受験やオーディションといった形で、自分の理想の状態に至れなかったなあというときです。まあなんだかんだでその後は楽しく過ごしているので、大きな絶望というものはないのですが。

ふだんは楽観的に生活していて、自分の能力の至らなさを痛感したときに落ち込む…という自身の性質がよくわかりました。

未来新聞の作成

10年先までに起こることを妄想するワーク。
ライフログにて、能力不足を痛感すると幸福度が下がるという自身の特質が把握できたところで、10年の間に実力と実績を積んでいきたいです。

  • 1年後：Webデザイン/SNSマーケティングについて学び、仕事の幅の拡大・増加

  • 2年後：仕事の受注数を現在の5倍に

  • 3年後：継続案件を安定的に獲得し、収入面を安定させる

  • 5年後：経験・スキル・単価・クライアントの信頼を積み上げ、年収を現在の5倍に

  • 10年後：経験・スキル・単価・クライアントの信頼を積み上げ、年収を現在の10倍に

1週間で1％ゴールに近づくアクション

今回の研究員制度のテーマが「3年後の未来を考える」のため、
3年で180°→ 1年で60°→ 1ヶ月で5°→ 1週間で1.25°(0.7%)という割合でアクションを起こしていくワーク。

マンダラチャート

というわけで、まずは目標立てのためにマンダラチャートを作成してみました。
本当はもっと具体的に作成しなければならないと思うのですが…

ここから1週間、

  • 仕事環境を整えて、規則的な生活を行う

  • インプット/アウトプットを均等に行う

  • 基礎トレを欠かさない

  • ポートフォリオを充実させる

ということに挑戦していこうと思います。

未来を考える３つの軸

タイムモデル・ロールモデル・プレイスモデルの３つの軸で理想を見つめ直すワーク。

【タイムモデル】

  • 理想の時間の過ごし方は?

睡眠時間を確保し、規則的な生活をする

  • いつ何にどれだけ時間を使いたい？

インプットの時間とアウトプットの時間を同じくらい充実させたい

【ロールモデル】

  • どんな人間でいたい？

胸を張って今の仕事を請け負える人間になりたい

  • 憧れを抱く人間は誰で、その人の特徴は何？

フリーランスの声優でブロガーの幸田夢波さん。声優をしながらやりたいことに積極的に挑戦されているところが特徴であり、理想的。

  • どんな場所や環境にいたい？

場所にとらわれず、その日その日に一番のパフォーマンスができる場所にいたい

  • 絶対に外せない要素は何で、あったらうれしい要素は何?

好きを仕事にしていくこと、制限されない働き方

タイムトラベルレター

過去あるいは未来の自分に向けて手紙を出すワーク。
自分の内側を晒すのは恥ずかしいですが、せっかくの機会なので思うままに書いてみます。

【過去：養成所が終わり、露頭に迷っていた私へ】

養成所のレッスンに積極的に参加し、講師からの評価・コミュニケーションも悪くないと思っていたので、まさか所属事務所が決まらないまま終わることになるとは…と落ち込んでいる頃でしょう。このまま誰にも評価されないんじゃないかと絶望していることと思います。

でも始めから「諦める」という選択肢はありませんでしたね。
誰に言われたからではなく、自分がやりたいからやっていて続けることで誰かに迷惑をかけるわけではないのだから良いだろうと。結果的に８年後の今も同じスタンスでいます。

アプローチを変えていろいろな所属事務所を検討した結果、まあ最初に所属する事務所は一悶着あるんですが、それも経験だと思って頑張ってください。

養成所1年目のときに課題で書いた未来予想の通りとはいかないですが、「好きなことを継続する」ということだけは変わらず続けていますよ。

【未来：3年後の私へ】

第４期研究員制度のテーマが「3年後の未来を考える」だったため、３年後の自分に向けてメッセージを書いています。

研究員制度が続いていたら第７期でしょうか。
変わらず応募していますか？合格できましたか？
年々、すごい経歴の方々が集まってきて刺激をもらえると共に、食らいついていくのが大変ですよね。

でも、第１期に参加したときは認定ランサーでもなくて、フリーでの仕事も知人からの依頼が細々と…という程度だったことを考えると、第４期のいまはだいぶ安定して依頼を受けられるようになってきました。

ただ、単発案件が多い点に不安をおぼえているのが現状です。３年後の私は継続的なクライアントを増やして、生活を安定させられているでしょうか。

身体に支障がなければ、どうにかして楽しく生きているだろうということは心配していません。
３０代半ばを過ぎて身体に支障が出てくる頃でしょうから、資本の身体を第一にしてお互いに頑張りましょう。



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