この記事は、ランサーズが運用する新しい働き方LAB内で立ち上がった、英語学習コミュニティにおける学習記録です。
主宰の堂本さんの指定文法書「表現のための実践ロイヤル英文法」をもとに、1章ずつ学習を進めていきます。
例文は主に別冊の「英作文のための暗記用例文」に記載の文章と、確認・実践問題から引用します。
人称代名詞
1人称:話し手(私)[I,my,me]または話し手を含む人の集団(私達)[we,our,us]
2人称:相手(あなた)[you,your,you]または相手を含む人の集団(あなた達)[you,your,you]
3人称:話し手と相手以外。人も事物もすべて。単数[he,his,him/she,her,her/it,its,it]複数[they,their,them]
前に出た句・節・文の内容を指すとき、一般的なものであればit、特定のものであればthat[this]で受ける
itは天候・時間・距離・漠然とした状況も表す
指示代名詞
不定代名詞
特定のものを指すitやthis,thatに対し、不特定のものを指すときには不定代名詞を用いる。
2つのものがある場合:どちらか一方をone、残ったもう一つをthe other
3つ以上あるが、最初のものとそれ以外とを示す場合:最初の一つがone、最初にいくつか取ったらsome、残りの全部 the others
3つ以上ある場合:最初のひとつがone、次にanother、3つめにthe third…と続いていき、最後に残ったものを the lastで指す
ライティングのポイント