【カメラ】2021/02/27 名古屋DvsA東京@ドルフィンズアリーナ
1月末にアップしたドルアリの備忘録で、カメラ泣かせの会場になったと書きましたが、今回はJPGと並行してRAWでも残して現像してみることにしました。以前の記事でも書きましたが、性格上撮りっぱなしで現像もせずそのままHDDに保管ってことも多くてバスケはもっぱらJPGでしか残してこなかったんですが…何か思い立って(笑)。
いつものように私が後で見返す、確認する用ですが、これから行かれる方の参考になるなら嬉しいです。
◆座席とかカメラ設定とか
【座席】ドルフィンズアリーナ ゴールエンド指定席(AWAY側)4列目
※チームベンチ側・中段よりやや前
【SS】1/400
【ISO】5000
【WB】4300K(※JPG)
【レンズ】EF-S55-250mm f/4-5.6 IS
今回はベンチ側のゴール裏のひな壇席です。ひな壇1列目2列目は前方のお高い席に座る人とかぶってくるので3列目より後ろがオススメ。最後列だとコンパクトな体育館のスタンド最前列くらいの視界に近いかなって思います。
(前回書き忘れた部分)今季はコロナ禍の開催で全席指定ですが、昨シーズンまではエリア自由席のところです(だから座席のコスパがいい…ファンクラブ会員だと少し安く買えますし笑)。
◆現像してWBを比較してみた
Bリーグになって1stユニ(色ユニ)同士で試合することも珍しくなくなったので、AWAY側の白いユニで見ることが多いチームが色ユニで試合するのはすごく好きなのですが(滅多に1stユニが見れないから)、やっぱりカメラのホワイトバランス合わせるには白がある方が助かります。ということで竹内譲次選手(A東京#15)で比較することにします。
WB4300K/JPG。ドルアリは昼白色LEDかなってところなので、LED使っている各会場の色温度のベースはこの辺かなあと。
4300Kから色温度を下げて行って3800Kで現像。
どっちのじょーじさんがお好み?って話ではなくて、肌の色を出すかユニの色を出すかの好みかなーと。ドルフィンズのチームカラーが赤なのでオートだと赤が強く出てしまいがち。
B天井 ということで照明はこんな感じ。iPhoneで撮影。
張本天傑選手(名古屋D#8)と齋藤拓実選手(名古屋D#2)のチェストパンプ。WB4300K/JPG。
色温度を下げて3600Kで現像。ちょっと青みが出るなーってくらいの。
赤はわかりづらいなー(笑)。手前側たくみちゃんの腕(お肌)の白さの好みですね。これ以上下げると青白くなるし上げすぎると赤すぎます。ドルアリはコートサイド前のLEDビジョンにも左右されます。
カメラ的には不便ですが両チーム色ユニ同士は大歓迎ですので、色系統かぶってないチームは積極的にお願いしたい所存です(笑)
◆試合の備忘録
(中止になったけど)代表戦絡みのバイウィークが明けて最初の試合、両チームともにケガからの復帰戦になった選手の働きっぷりが印象に残りました。
ドルフィンズは張本天傑選手。
アルバルクは小酒部泰暉選手(#75)。
(余談:アルバルク小酒部初見でした。まさか見られるとは。見出し写真も小酒部選手にしてみました。)
Bリーグは3分の2の40試合が終わって残り3分の1の20試合。そろそろCS争いも気になる頃、ともにボーダーライン付近にいるドルフィンズとアルバルク。Game1・Game2ともオーバータイムの末ドルフィンズが連勝。この後キーマンになりそうな2人かも?
ドルアリは3月もう1回行く予定なので、WBはまた要課題ですね。
◆おまけ
B2越谷アルファーズさんがこんなお知らせを…
これはBカメラ民へのありがたいご案内!!(笑)
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