【カメラ】2021/04/03~04@信州vs北海道@ホワイトリング
4月1週目は自分の旅行も兼ねて長野県に行ってきました。信州ブレイブウォリアーズのホームゲーム備忘録です。
つぶやき等でも書きましたが、Bリーグのシーズンも終盤に差し掛かった中で試合の中止が各地で相次ぎ、長野も直前まで開催されるかどうかわからないところでしたが無事に開催。まずはこれが本当によかったという気持ちです。
バスケットのお話以外の、旅行してきたっぽい話はこちらに書きましたので宜しければm(__)m
◆アリーナガイド(みたいな)
1998年長野五輪のショートトラックやフィギュアスケート会場だった長野市真島総合スポーツアリーナことホワイトリング、五輪が終わって体育館に改修されて今に至っています。ホワイトリング自体は2017年の代表戦(東アジア選手権)で行ったので約4年ぶり、Bリーグでは初めてです。
ちょうど桜の時期とも重なり、ホワイトリング周辺の桜もいい感じでした。
場所は長野市の郊外。試合開催日は信州ブレイブウォリアーズさん(以下:信州)が長野駅東口からシャトルバスを出してくれています。
シャトルバス乗り場はわかりやすかったです。スタッフさんも親切でした。
中は色々楽しんでもらえるような工夫もあってGood!
(私はたまたまここに座り…あーここ座りたかったのにー!っていうのがあったらすみません:汗)
駅から遠いところのアリーナならこういうシャトルバスがあるか、路線バスの増便があるかっていうのはだいぶありがたいですね。
シャトルバスに乗って約20分。「五輪レガシー」を感じるところも通りながらホワイトリングに到着です。
◆座席とかカメラ設定とか
【座席】
3日:1階指定席ベンチ向かい 4列目ほぼ真ん中
4日:コートエンドAWAY側1列目
【SS】1/400~1/50
【ISO】3200~4000
【WB】AUTO
【レンズ】 EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS(両日とも)
ブースタークラブの会員になっているお友達に「だいたいこの辺で!」と伝えてほぼ希望通りの場所にチケットを取ってもらいました。本当にありがとうございましたm(__)m。チケット会員価格があるのは助かります…(笑)。
2試合行くのでそれぞれ別の席種でと違う景色で残してきました。マッチアップや演出もちゃんと見たいならコートサイドやベンチ向かい側、プレーの動きをしっかり残したならエンドorゴール裏だな、と…あくまで好みですが(笑)。
照明は一般的なLEDかな。
アウェイ側エンドから。写真の奥(ホーム側)はオリンピックの時はメインスタンドって言ってたところでしょうか。見回した感じホーム側のゴール裏のスタンド部分が他のスタンド部分よりも少し前に出ているので、ここに座ってもコートの視界が近そうです。柱の五輪ロゴにレガシーを感じます(笑)。
(私ならスタンド席座ることになったらまずこのゴール裏狙うだろうから、そこが応援ボードスペースになってたのは少しもったいないかなあと…)
◆試合前とか
3日(Game1)はほぼ真ん中の座席だったので、信州さんのチア・ジャスパーズさんのパフォーマンスをじっくりと。完全に暗転の中でというよりは少し明るさがある、半暗転の中でという感じで。ジャスパーズさんはお美しかったです。
(RAWで残したものを明るさ少し上げて現像しました。色温度は4500Kくらい)
エンドからのジャスパーズさん。ところでジャスパーズさんお衣装どれだけあるんですか…同じオープニングのパフォーマンスでも衣装両日違ってましたし(汗
信州の本日のロスターのフォトセッション。これは完全に暗転の中でスポット当てて。
4日は廃車王・船橋店さんプレゼンツで、お客さんにも配布された黄色のコラボタオルをねじり鉢巻風に縛って選手の皆さん入場。千葉ジェッツふなばしさん方面でしょっちゅう名前を聞く廃車王さん、今季千葉から信州に移籍した小野龍猛選手(写真)を追っかけて信州もスポンサードすることにしたと仰ってた社長。いい関係。
タオル結構いいものでした。
そしてTIP OFF。信州はサンロッカーズ方式(と私が勝手に呼んでいる)で、信州の選手が最初にシュート決めるまではスタンドアップです…信州ファンに囲まれていたのでこの日は郷に入りては郷に従えで…というか立たないと試合見えない(笑)。
初日座ったベンチ向かい席は全5列のうちの4列目。例のごとく1列目2列目は前のコートサイド席と視界がかぶりそうです。今は座席間引きしているんで4列目でも見られる視界は悪くなかったですが、びっしり埋まったときにかさ上げしている高さだと私の身長(約155cm)じゃ視界が辛いかなとは思いました。ロールバック席や階段式の座席と違って板敷いてパイプ椅子並べると高さは低くなりがちなのでしょうがないところはありますが。
初日残してみた感じ、信州のユニの色とか会場の木の壁のせいか少し黄色が強く出ているかなって感じがしたので、エンドに座った2日目は試合中もRAWで残して現像してみた写真も載せています。
◆試合中とか
信州はbjリーグ時代から長らく日本のバスケットに貢献してくれている#55 アンソニー・マクヘンリー選手が健在で。
それにしてもマクヘンリー選手の立ち姿は格好いい。
レバンガ北海道(以下:北海道)#31 ジャワッド・ウィリアムズ選手とのマッチアップなんか老獪×老獪で(ベテラン大好き)。
#50 ウェイン・マーシャル選手もbjリーグ時代から長く日本バスケで活躍している選手。膝の大怪我(確か2回)をしてプレースタイルも変わりながら今日までプレーしている選手。初めて生で見たのが大阪エヴェッサの時だったからなー(約10シーズン前かな)。
信州#8 西山達哉選手。Bリーグより前、NBDLの時から見ている選手なのでB1で見ている、ってことが感慨深いです。
今季FE名古屋から移籍の信州#24 ジョシュ・ホーキンソン選手。若いのにプレーうまい(語彙力)ですが、ちょくちょく名古屋に応援に来ていた彼のお父様が印象に残ってます。元気かなあ…この状況下ではなかなか長野はおろか日本にも来れないでしょうが。
試合はというと、2日間通して信州のシュートが本当によく決まっていた印象。Game1はそれでも北海道が追いすがって1ポゼッション2ポゼッションくらいのところまで来ましたがそのまま信州逃げ切り。
Game2は前日そのままに好調な信州に対して北海道が前半からシュートが決まって来なくてリズムに乗れず、前半で勝負が決まってしまって試合としては残念な内容に。北海道に怪我人がちょこちょこ出てた中でGame1でさらに怪我人が増えてしまったのも厳しかったかもですね。
信州のブースターさんから「上手い」「上手い」連発されてた北海道#2 ジョーダン・テイラー選手。
北海道戦に行ったのはこの選手を見ておきたかったからです…#11 桜井良太選手。
この2日間私の中で印象に残ったのが、信州#27 ヤン・ジェミン(Jaemin Yang)選手。韓国からBリーグへ、お友達にも応援している子が多い選手です。
この社会情勢も絡んで日本に来るのも遅くなり、同じアジアとはいえ異国の地でアジャストしていくのも大変だったのか1秒も出ない試合も珍しくなかったんですがGame1以上のGame2の大活躍。
MVPで名前呼ばれて本人以上にチームメイトみんなが喜んでいた様子を見て嬉しくなりました。
ところで信州のユニ、暗転した中だと本当よく映えます。蛍光の黄色だったのか、と。
Game1で冠スポンサー賞(MIPでいいのかしら)の#12 栗原ルイス選手。バス乗り場の案内に(看板)立っていた彼です(言い方w)。
↑にも写ってますがジャスパーズさんのこのお衣装も好きです(唐突)。
◆おまけ① グッズ編
信州は選手グッズや応援グッズ等の「定番モノ」以外にコラボしたグッズが色々あったのが目を引きました。
例えばあの銘菓とコラボした「ブレアーの恋人」
北海道のあの銘菓のパロディ商品の恋人シリーズを各地で見るので、そっちとのコラボでしょう…(笑)。北海道戦だから出したというわけじゃない…でしょう多分(笑)。
超有名な七味唐辛子のお店、八幡屋礒五郎さんとのコラボ商品、七味とゆず七味の信州ブレイブウォリアーズバージョン。赤い缶の七味は蓋にチームロゴが付いてて、私の買った黄色い缶のゆず七味はブレアーが。
(ホテルでスマホで撮りました…笑)
八幡屋磯五郎さんの実店舗だけじゃなくて長野駅やその周辺のコンビニにもお土産として売っていてどこでも買える商品ですが、チームとのコラボ缶は会場にしかしかないので(笑)。お値段は通常のより100円くらい高いのですが。
こういうお土産にしやすいものが色々売っているのは観戦の記念にもなるからいいですね。
余談)信州はモッパーさんの待機する椅子がこれでした。実店舗や通販で取り扱いあるようです(笑)
◆おまけ② 試合写真いくつか
使いきれなかった写真を
マッチアップの間に準備中の選手が入る絵
信州#5 山本エドワーズ選手と北海道#8 多嶋朝飛選手。北陸高校マッチアップでしたね。
かつて信州のHCだった現レバンガ北海道の小野寺龍太郎ACが「帰ってきた」ので、信州の選手や顔を知っているブースターさんを見つけては笑顔だったのが印象的で。
北海道の白ユニをRAWを現像してみたシリーズ。WB4300、明るさ+0.5、少し青を足して。
信州ベンチの横にビジョンがあるので、アウェイエンドに座って写真撮ると色かぶりしちゃいますね…ってことでマクヘンリー選手をRAW現像しました。左側がJPG元画像、右がRAW現像。3900Kくらいで明るさも少し足しました。
信州#31 三ツ井利也(かずや)選手。若いのにプレーが渋いので私好みの選手だなと思ったのですが、
エンディングではブレア―のお世話係のごとく近くにいて、最後一緒にあいさつしていたところを見て単純に「この子絶対いい子だ!」と思ったのでした…(笑)。
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