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2024.04.27 変化


①環境の変化


4月から過敏性の治療へ専念する為に
1年間と言う限定で非正規社員になりました。

職場は同じなので仕事内容は、変わらず、
勤務日数が減ったのが、今年の1つ大きな変化です。

毎日、何かが起きる仕事柄の為、勤務日の1日目は、毎回頭の情報が先週のままで止まっていて、アップデートされていないので、毎回戸惑いながらも、何とか今のところは楽しく働いてます。

ただ、金銭面を考えると1年間とはいえ、
昨年度働いた分の税金の支払いや通院代等もあり、既に出ていく一方です(苦笑)

今年度はこれ以上過敏性を悪化させないのが目標であり、目的だから、そこは承知の上で選んだ事なので、全然大丈夫ですが、税金等の金額を見ると改めてビックリしました、、、

一応、この春から資格の勉強もしています。
久しぶりの受験生です。

久しくしてなかった勉強に頭がビックリしながら、息抜きもしつつ、課題に追われる日々を送っています。


②体調の変化(ガス型×腹痛型)


過敏性のガス型は、去年の冬に1度強く症状が出てしまってから苦手な場所では、症状が出やすい状況であるので、一応暫くの間は避けるようにして、調整し、回復段階といった状況です。

腹痛型の方は、変わらず発作が毎月数回はあります。

1度、ちょっと痛いけど、まあ頓服飲まなくてもまだ大丈夫と放置したら、案の定呼吸すら辛い激痛を起こしてしまって、しんどい思いをしてしました。

今は、逆に同じ状況になったら
就寝前ならリラックスしたタイミングで悪化する経験から頓服を服薬したり、日中なら逆に自分の気をお腹から逸らすぐらい何かに集中したり、動くことで治ると学んだので、

まだまだ経験しつつ、対処方を探ってます。

後は、私の体に合っていたトランコロンが
完全にこの3月末で処方出来なくなる事を受けて
発作が減少段階であったので

主治医と相談しながら、久しぶりにトリメブチンを飲み始めました。

この薬は、昔は私の体には全く効かなかったので心配だったのですが、最初はやっぱりトランコロンに比べると効いてない印象でした。

ただ、発作回数や発作の痛み具合が良くなった、安定していたタイミングで漸く薬本来の効き目ではなく、ちょっとした安心材料としての効き目を感じてきたといったところです。

医師からもこのまま良い調子なら、薬を飲み忘れたり、そんな日が増えてきたら、服薬0にしても大丈夫だね。いけるね。

なんて、私としては良い傾向へ進もうした矢先
そう上手くいかないのが、過敏性です。

今、丁度先週から丸1週間波はありますが、
発作祭りで頓服を服薬して、更に寝込むぐらいで
予備で持っていたトランコロンへ薬を戻しました。(主治医とは3月中に悪化したり、不安なら戻しても良いと許可得ています)

久しぶりにメンタル的に来る強いストレスだったので、敏感にいち早く反応してくれたようです。

素早い反応で下手に忙しく気を散らすより
ゆっくり休ませようと体がしてくれたんだな。と
いつもより気持ちゆっくり過ごしています。

でも、こんな事を繰り返しながら、徐々に薬の存在を忘れちゃうぐらい、また良くなる事を願って、今日も付き合っていきます。

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