最近のこと[捻挫]
この半年間は、色んなことが沢山起きた
今日は、捻挫の記録を書こうかなと思う
また、気が向いたら他のことも書こうと思う
まず、初めに春に痛めていた右半身の捻挫が悪化した
庇っていた左半身にも影響が出てしまって
特に両膝と腰を強く痛めてしまった
腰は、毎日ギックリ腰に近いレベル
くしゃみをした時には毎回ピキっとしてた
結果的に両膝捻挫という診断が付いたけど、
日常生活で普通に歩く事も困難
1番酷い時は、ただ横になっていても痛む
どの体勢も痛む
横になるのも困難
何かに持たれて立つことも両膝となれば困難
とにかく、どの体勢も楽になれない
1番、酷い時には、処方された痛み止めも効かなくて、夜間のみ少しキツい痛み止めを服薬し、過ごす日々
ただ、この夜間に飲む痛み止めが昼前まで効くので、昼前まで眠気もかなり強い、、、
それはそれで辛かった
また、退勤の1時間前には
薬の効果が全て切れてしまい
痛みはピークに達して動くことが辛い
だからといって、
服薬を早めるとそれはそれでまた後々辛い
仕事をすればするほど、悪循環で悪化して
良くなっても仕事をしたら、逆戻り
当たり前に出来ていたことが、
体を思うように動かせないことで出来ない
流石に思うように動けない体と悪循環で悪化する日々に精神的にも参ってしまった
いつも、少しネガティブになってきたと感じたら、気分転換に少し体を動かしたり、寝るようにしているのだけど、
今回は寝るのも辛くて、あまり気分転換も出来なかった
主治医からは、体を思うのなら、仕事を辞めるのが1番と言われるぐらい本当にボロボロな体だった
仕事が1番な私にとっては、
主治医からの話は絶望でしかなかった
違ったきっかけで、今の仕事を辞めるかもしれないとは考えたことはあったけど、
この職種を怪我が原因で辞めるなんて
考えたことすらなかったからショックだった
そんな話もあったり、回復が見えない日々、、
仕事でも思うように動けず、迷惑を掛けてばかりで、精神的には限界だった
その後に上司と主治医とも話し合って
3週間の休みを頂いた
また、3週間後の復帰当日に時期外れのインフルエンザにも掛かってしまい、結果的に約1ヶ月間休養した
ただ、約1ヶ月間 リハビリに専念し、それ以外は安静にすることで、状態はかなり回復した
その後、1ヶ月後には無事に完治した
今は、日常生活を取り戻していて、以前のように歩けるし、ジャンプだって出来る!
それが今は本当に嬉しい。
半年間で落ちた体力と筋力は、まだまだ戻らないけど、ゆっくり時間を掛けて鍛えて戻すのも今は新たな楽しみになっている。
当たり前の日常生活を送る上で
人間がどれだけ膝に助けられているのか
身を持って、経験出来たのだから
ある意味良い経験ではあるけど、
半年間でも十分辛かったから
もう二度と経験したくない。
ただ、今回痛めたことでMRIで調べたら両膝が生まれつき円状板半月板であることが判明!
身近な人が同じ症状を持っていて、手術しているのを間近で見ていた分、今もいつ痛み出すか分からない時限爆弾を抱えているような気分ではある。
このまま、何にもなく終えたい、、、