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なん色か示す

態度はもちろん、過激だったり攻撃的な言葉が苦手で、苦手なじぶんからは苦手だからあまり出てこなくて、だから反対にじぶん以外のひとの言葉は無意識に少しこわく感じてるふしがあると思う。言葉はもちろんある意味でこわいものだけど、今回は 自分が予測できないという意味でのこわさ

私はたぶんあまり断定しないでいる方だと思う。ほら。言いきること、絶対、とか、苦手。だから自信をもってなにかを言いきる事を尊敬してる。行動が伴っていると更に。絶対なんて絶対ないんだからいつも不安で、確実な正解なんて、いつまでも解けない数学の問にしか存在しないと思って生きてきた。たったひとつ って凄いんだから。実はあなたもわたしもそうである

影のふちのぼやけたところが好き。曇りの日も好き。視力のよわい目で見る景色でも好き。あえていえば、ここに挙がっていない事柄が好きじゃないってことじゃないでしょ。わたしの場合はそうだな、見えないものを見ようとするのは天体観測にかぎらないでいい。

オーイェイ

今夜言いたかったのは だからこそ / それでもやっぱり、ひとの言葉に助けられることが まちがいなくあるな ということ。何度目かのそれに気づく。気づく度に書き留めたり忘れたり。何年も言葉を書きつづけて、書いたことは覚えていないまま、忘れてもいない

わたしが言語化できなかった、もやもや、ふくふく、ぽわぽわ。できないままで きらきらしているぬくもりはそれのままが良いとして

できないそのことがまたもや もやもやしている場合には、うずうずたまらない気もち

言葉と格闘していた記憶はたくさんある。きっと定期的に濃く、言葉になやんでいる。毎日使うのだからそりゃあそうか。

見えないものを見たいがために。見えないものを見えないままでも知りたく思い。あたりまえに、見えるものがすべてじゃない。目からの情報だけでわかることなんてほとんどないんだろう

想像する能力ならずっと磨いていたい。見えてるものを疑ったり、見えないものを信じたりすることもそんなこと。世界の広さは想像がつかないから、そこに住むこころだってさまざま。良い/悪い だけじゃあらわしきれない色の事

こころがすっきりしたのに あたまがまだ言葉にあふれて仕方ないなと、取り出し並べた言葉。午前2時をまわって、夜の思考はまたすぐに不安モードに傾くからはやく寝ないとな

にぎやかな夢を見そうで、しずかに眠りたい今日のわたしは明日のじぶんの目覚めを心配する

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