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メダロット2プレイ日記「たかが石ころひとつ、メダロットで持ち上げてやる巻」
こんばんは。ヘイゼルです。
メダロット2は要塞フユーン編を終わらせたところです。
行動分岐で、ヘベレケ博士を追いかけるか、軌道修正するのがあるのですが、私は軌道修正をする方を選びました。その後のイベントシーンで、見出し画像のようなシーンを見て、タイトルのような言葉が浮かびました。…ぶっちゃけ、逆シャアのこのセリフを思い出しました。
(こっちは「押し出してやる」ですけどね……。)
フユーンを持ち上げよう、という話の前後関係はこちら。
流れとしては、軌道修正できたけどフユーンがこのままでは墜落するとなり、イッキ君が飛行型メダロットにメチャクチャな!と言われるようなことを提案したわけです。
そして、みんなが集まる場所ってどこ?と聞いたイッキ君の答えに、件の飛行型メダロットが広場かな、と言ったので、広場に向かうイッキ君。広場に向かうとウォッカたち飛行型メダロットが戻ってきていた。
アクシズ・ショックのような出来事が、メダロット2で繰り広げられようとしている、と思ったよ。νガンダムが地球に落下するアクシズを押し出そうとしている。そこに連邦ジオン関係なく、その場にいたモビルスーツたちが「地球がダメになるかどうかなんだ。やってみる価値はありますぜ」と集まってきたようなそんな感じ。
まあ、普通は「エェ!? そんなムチャな!」「いくらなんだって ムリだよぉ」「ボクたち ちいさな メダロット なんだぜ?」となりますわな。でも「フユーンがダメになるかどうかなんだ。やってみる価値がありますぜ」という感じの発破をかけたウォッカの言葉に、腰の引けていた飛行型メダロットたちが団結。
フユーンは無事、おみくじ町の南に無事不時着。誰も犠牲にならなかったのだ。(おそらく、その過程で壊れてしまったメダロットもいたかもしれないけど)
(画像内の「ミズキさん」というのは、主人公の名前。デフォルト名はもちろん「イッキ」です)
まあ、これでロボロボ団幹部もヘベレケ博士も、アホのセレクト隊に捕まったわけですが……。これで終わったわけではありません。次はついに、みんなのトラウマ「神帝」こと、ゴッドエンペラー戦が待ち構えています。
はたして、ミズキはどう立ち向かっていくのか。お楽しみに。というところで、今回は以上です。ありがとうございました。
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