10/1 卒業から半年経って
こんばんは、ウツラウツラです。
肌寒さが本気を出してきましたね、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今年の3月に卒業して働きはじめ、早半年がたちました。あたらしくて目がチカチカするような街にもすっかり慣れて、1時間の残業になんとも思わなくなって、月日が流れゆくことへの思いが少し薄くなって、
少しずつすこしずつ、自分が変わってくのがわかる日々。
それも嫌ではないけれど、それでも、どこかで抵抗したい。
まだまだモラトリアムの真ん中にいるようです。
思うのですけれど、数か月前までひよひよの学生だった人たちが週5日働きはじめたら急に「社会人は」「責任が」「成長が」って言いだすの、すごく気持ち悪くないですか?
そんなに薄いことばをどうして平気な顔して吐けるんだろう。
そんなに急に変われる身の翻しかたをどこで身につけたのだろう。
変わり切れない私は社会人としてまちがってるかもだけど、
私としてはまちがってない。
今日は学生のとき弾いていたギターをいじって寝るとします。
それじゃ
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