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どういう話が一番生徒にウケるのか。

こんばんわ。ハザクラです。

今日は、「生徒に一番ウケる話とは何なのか?」というテーマを考えてみようと思います。授業中の雑談や、説明の具体例を出すとき、どんな内容にするのがいいのでしょうか。今日は、僕が考えている最適解をご紹介します。

最適解は、「恋愛」の話。

結論から言うと、「恋愛」がらみの話が、一番ウケがいいです。
…納得ですかね。

みなさんも経験あると思うのですが、生徒と恋愛がらみの話をしているときが一番盛り上がるし、生徒の食いつきがいいですよね。

説明するまでもありませんが、中学生や高校生に限らず、恋愛系のテーマはすべての世代に通ずる面白さを持っています。しかも、中学生や高校生は、その中でも特出して恋愛に興味を持つ時期。最強のコンボです。
つまり、自分の話を聞いてほしいときは、とりあえず恋愛がらみの話をしておけば、間違いないと思います。

同様の理由で、ちょっと生々しい下ネタもウケがいいことは確かです。が、教育業界から叩かれそうなので置いておきます(笑)

例えば、、、?

では、「恋愛がらみの話」と言っても、具体的にはどんな風にすればいいのか。僕の持ちネタから話してみようと思います。

1.授業中の雑談に。

僕は普段、授業中によく雑談を取り入れます。授業内容に関係のある話のこともあれば、関係が皆無の話をするときもあります。

雑談をする理由は正直言うと「ぼくが話したいから」なのですが、生徒との距離を縮める、生徒の注意を授業に集める、などと言った目的もあります。
つまり、たとえ授業中の雑談であっても、生徒に話を聞いてもらうのは大切なことです。

そんな授業中の雑談で、
・ぼくの学生時代の恋バナ
・友人の結婚式の話

なんかをすると、非常に盛り上がるわけです(笑)

2.授業内容の説明に。

また、授業中の雑談に限らず、授業内容を説明するときも「恋愛系」の要素を混ぜてあげると、生徒は話をよく聞いて理解してくれます。

例えばですが、「Would you ~」の使い方を説明するとき。

"Would you play baseball"とかありきたりな例文を使うのではなく、「海外ではプロポーズするとき " Would you marry me ? " っていうんよ。もしかしたら○○君も、将来使うかもね~」って説明する方が、圧倒的にウケがいいです。
いちおう言っておくと、「ウケがいい」っていうことは基本的に、ちゃんと聞いてくれてることの裏付けだし、飲み込んでくれやすいってことですよ!

ちょっと恋愛からは趣旨がずれましたが、「恋愛がらみの話」をするとウケがいい。っていうのは、わかってくれましたかね?

結論。「恋愛」の話が、一番生徒にウケる。

といわけで、明日から気が向いたら試してみてください!効果をすぐに実感できると思いますよ!

今日も最後までありがとうございました!
ではまた。

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。 「自分にない考えが増えたな」と感じたら、ぜひフォローしてください!今後の学びに繋がるはずです。