シャレード新人小説賞　結果

先日、シャレード新人賞に投稿した結果が返ってきました。

まぁ、報告できるってことはボツ！　ってことなんですけどね、ええ。
採用！　ってなったら出版契約やらなんやらで情報解禁日まで喋ることはできないし。
（コミカライズ原案に採用されたときはそうだった）
（めちゃくちゃ情報解禁まで長くて、「本当に漫画になるんか？？？」だった）

どんな話だったかっていうと、こんな話でしたね↓↓

「平行線上のアルファ～迷子のオメガは運命を掴む～」（原稿用紙191枚）
父親の策略で、無理矢理顔も知らぬアルファの番にされそうになった日高は、親友の手を借りてどうにか逃げ出すも、追い詰められてしまう。死を覚悟して入水し、目覚めたのは、第二性別の存在しない世界だった。
自分を拾ってくれた小説家・早見の家に居候させてもらう日高だったが、早見は何やら隠し事をしているようで･･････。

タイトルめちゃくちゃ悩んだわりに、やっぱり気に入ってなかったのか、郵送された評価シート見て、「こんなタイトルだっけな、そういえば･･････」でした。
お前、そんなんでプロになれると思ってんのか！
タイトルは作品の顔やぞ！！！！　
我が子の顔を忘れるんじゃねえ！！！
（なんならキャラの名前もよく忘れる）