私が剣道をはじめたのは
私には3人の子供がいます。男女男。 頭文字とってはゆゆとハンドルネームをしてSNSで遊んでます😊
はじめに長男に習わせたかった。おっとりしてて、ぼーっとしてて‥小学校入学式のチラシも大事に持ってて、ご近所の看板も連絡先もメモしてて。 でも、習わせようと思いつつも、悩みながら日が過ぎて彼はピアノの方で才能を出しはじめたので、忘れてしまっていました。長男は少し発達が遅れていてグレーゾーンなんですが、またどこかで書きたいと思います。
娘もピアノにハマっていたので、これといって剣道からはしばらく頭から離れていました。(この子が最後一緒に私と剣道することになろうとはw これもまた後で書きたいです)
きっかけは次男が小学校にあがるとき。私が仕事三昧だったため、おばあちゃんに激甘に可愛がられながら育てられた次男。よくよく我が子をみれば、超軟弱わがまま太郎が形成されつつありました😅
Σ(・口・) これはいかん! と焦り、今こそ剣道を習わせて根性をつけるのだ(๑•̀ㅂ•́)و✧と母は意気込みました。
しかし、当時の私は4人目を稽留(けいりゅう)流産で体調を心身共にくずしており、不安神経症とパニック障害をもっていました。次男を稽古に連れて行けるのだろうか。でも、何故か私にはこれだ!という思いがあって乗り気でない次男を習わすことになりました(笑)
先生の話に上の空の次男😅おじいさん先生にコツコツと習いながらもいつのまにかカーテンにぐるぐる巻きになってて遊んでたりヒヤヒヤもんでした😭一緒に習いはじめた2人の男の子はどんどん上達していって、やる気満々✨おんなじことをずっといわれ続けてるのを保護者席からじーーーっと見てる日々でした。いわれたことをメモをして帰ってからも復習したり、アドバイスしたり。一年たったとき、同期は防具をつけて試合にでるようになりました。あのとき、育児経験がまだ若い(歳は若くはないけど)私は本当に焦ってました。今思えば個人差があってあたりまえ。しかも本人イヤイヤやってるのに伸びるわけがない😅
ある日、いつものように次男にアドバイスをうるさく言っていたらこんな返事が。
「お母さんだってできないくせに」
は? (´⊙ω⊙`)⁉️
いまなんて言った?💢
とキレた私は「ほなお母さんもやるわ💢 だったら注意してもえーやんな」とガキのようにはじめる決意をしたのでした。でも、病気もあるし‥と尻込みしてたら同期のお母さんが習いはじめる、と聞いたので、一緒なら❣️とならい始めさせていただいたのでした😅
noteという機能を知り、今回試し書きをしてみました。国語の大切さを訴えてる割に私自身が国語力はありません( ; ; )つらつらと気楽に剣道の稽古のメモやハンドメイドの過程など書いていきたいと思います😊