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子供を含めて再デザインできる場所を考える

※日々更新してます。

1.会社

子供も会社の一員として参加できる環境にする。
ビジネスアイデアを共に考えるのはもちろんのこと、子供にしか持ち得ない視点で言うと「倫理的」な観点でビジネスや会社の在り方を評価できることだと思う。
具体的には「人を騙す(騙そうとする)ことはしない」「一部の人が幸せになっても誰かが不幸を被るならやらない」「過度な労働なんてしない」「みんなが楽しくないならやらなくてもいい(自分もやらない)」など大人たちしかいない社会で平然と罷り通ってるものにも純粋無垢な心で見直すことができる。

2.政治

現時点(2023/6)で選挙権は18歳以上、被選挙権は25歳〜30歳であるが、
それに関わらず子供にも投票権、参政権を与える。
大人も子供の票を集めるためにどうしたらいいかを考える。もちろん子供を騙すことはダメだが、子供にはそう簡単に嘘は通用しない。
子供に向けた政策を考えること、それはすなわち子供の純粋な心に寄り添うことであり、ワクワクさせることを目的に大人も政治を行う。
もちろん子供の議員も必要だ。議会にも子供が必要だ。分かりずらい政策には「わかんない」と、どうでも良い大人の推し問答には「つまんない」と純粋に指摘してくれて、みんなが幸せになれるためのアイデアを出してくれるだろう。

3.学校、塾

大人が子供に知識を詰め込む場所ではなく、子供も大人も関係なくお互いがお互いから学べるようにデザインする。特に今まで大人は子供から学ばなかった分、学ぶことが多いはずだ。
また、画一的な教育とカリキュラム(5教科のようなものを基礎から学ぶこと)はやめて、興味のままに学び続けることができ、そこに同じ興味を持った仲間が集まれる環境をつくる。
義務教育も止めにする。学びに対する期間も制限しない、小さいころに学んでも良いし、大人になってから学んでも良いし。
カリキュラムなんてなくても、人間は自然と興味のままに学ぶ。

4.家庭

親は子供と共に学ぶ。子供には色々なものに触れられる環境を作る。
どうしたら良いか悩んだときも子供に相談する。
習い事や塾は親が行かせるものではない、子供は親の「こうなってほしい」を詰め込むものではない。
子供が「これやりたい」と言ったことを体験させてあげる。親も一緒に体験する。
子供が「やりたくない」と言ったことをやらせない。つまらないからやりたくないのだ。


まだまだ追記予定!

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羽床大志(はゆかたいし) / SUPER ULTRA THUNDER
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