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会社も学校も家庭も全部遊びの場にしたい

会社も学校も家庭も全部遊びの場にしたい。
それは常に「楽しい」を追い続けたい。ということ。

まず「勉強」や「仕事」という行為に対して僕は全く否定的ではありません。
学びたいことを学ぶことは人間にとって本能に従った知的好奇心ですし、仕事も僕たちが住む社会をより良くするための活動として、競争してより良いプロダクトをつくっていくことやイノベーションは人類の進化のためにも必ず必要です。

ただ僕はつまらない「勉強」や「仕事」をしないでいい選択と
自分にとって楽しい「勉強」や「仕事」を探しやすい社会を目指すことにもっと貪欲になっていいと思います。

僕たちを含めた色々な先人たちが作り上げてきた社会はとても偉大なものです。学校によって、あらゆる人が教育を受けることができ、資本主義によってさまざまなイノベーションが起きて、僕たちの暮らしを豊かにしました。

ただ昔と比べて環境も変わってきました。
インターネットも普及し、誰もが自分で情報を探せる時代です。
学校だけじゃ知り得ないたくさんのことに触れ、僕たちの好奇心も止まりません。今やってみたいことがスマートフォンを通して目の前に広がっています。

そんな時代に今の学校の学び方や就職先の探し方、働き方は合っているのでしょうか?

子供の頃を思い出してください。
目の前に広がるやってみたい、気になることを試さずにはいられなかったはずです。
僕はそれこそが「遊び」だと思います。
自分のやりたいこと、気になったことをとにかく試す。そして楽しむ。

僕は人生における全てのことを遊んでいたい。
そのために社会の変化を待つのではなく、自分で動いて変えていきたい。
このnoteの投稿もそうです。自分の「遊び」をみなさんに届けて、みなさんも「遊べる」社会を夢見てもらえるように発信し続けていきます。

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羽床大志(はゆかたいし) / SUPER ULTRA THUNDER
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