見出し画像

京大実戦数学

 大崎甘奈だよーっ⭐️かねてより楽しみにしていた夏コミに行ってきました✌️ほんじゃまあね、振り返って行こうかと思いますわよ(二階堂千鶴) 大体はTwitterに書いたことと変わらんと思うけど。
 手ごたえとしては。。。。。。という感じなのでアレですが、あんな計算問題京大に出ないもん!と言い訳させてください、ほぼ解けてたし!負け惜しみもまあ多少はね?
1〇2〇3×4〇5△6△

1.
 有り余る才能で瞬殺、計算も楽な設定だったのでね、5分くらいといったところでしょうか。文字も一文字だけで済むので楽な問題、いい感じに油断を誘ってきたわね

2.
 絶対に簡単だってわかったのでそのままやって終わり。奇数の平方のmod4みたいな整数問題多すぎでは。

3.
 駒場外国語大学が好きそうな問題。求積自体は全然重くないけど、若干形がキモイな…と思っていたら案の定微分が怠い。多分微分計算5,6回やり直して解説に乗ってるみたいな式になったわけですが、解の公式使って出すだけの符号変化点がなぜかsinθ=(2±√6)/2となり、(0,1)に極値なし!w 単調増加!w sinθ=0!w になってしまったらしいです。これ以上沼るのも意味がないと判断し、間違っていることを確信しつつもこれ以上いじるのをやめる。多分一時間くらい割いてます。なのに答えはあっていません。泣きました、私はバカでADHDで天皇です…

4.
 円の式を用意しましょう、x^2-k=1/xを満たすxはこの円の式を満足することを示しましょう、というだけの問題。円の式を用意する際、点(0,-k),(1,1)間の距離を2で割らずに半径だと勘違いしたままずっと式をこねくり回してアニメフェイスになっておりましたが、20分も溶かしたのちに気づき、丁寧にゴリゴリ展開して終わらせました。何とか収拾ついてよかった、いつもはこういう式いじりで示す問題で沼ると抜け出せず悲惨な結果になることがほとんどだったので、多少成長したかもしれない。これも公立予備校東京都立大学の教育のおかげかもしれない。

5.
 確率はある程度得意意識を持っていたのでわかんなくても粘りたいなあと思っていたのですが、あまり冴えず…勘違いもしていて前半でてこずったのもあり、後半はちょっと考えて捨てました。10回くらいしかないんだし、ちょっとk=1~10の場合を力業で押すことを考え、ほかの問題は終わってできそうだったら計算してみようかな、とか思ったけど、3番を解きに戻ってそのまま時間が解けたのでできませんでした。

6.
 普通に(1)わけわかんないなあと思ってたのですが逆数取ると簡単な数列になってるアレを思い出せてよかったです、普通に思い出せず解けないってのが自分的には結構ありそうな問題だった。(2)はtanの加法定理を用意してみることにはしてみたのですが、活かし方がわからず。迷走して極限での直線近似とかいろいろ考えてみたんですが、解けそうにないので撤退。解答見てああなるほどってなりましたが、三角関数の極限とか数学解いてるときに使うの完全に抜けてました。物理やってるときだとよく出てくるので使ったりもするんですけど、使う道具と科目がなんか変な紐づきかたしちゃって素直に知識が出てこないのは改善点ですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?