【本能vs他人の目】本能ちゃんは守護神の如く守りたい。
【本能vs他人の目】
「本能ちゃんは守護神の如く守りたい」
どうも、こにゃにゃちは。
守護神の守りによって精神と時の部屋で引きこもってるでお馴染みの僕です。
なぜか他人の目を気にしてる脳みそなんですが?
どうでも良いとか言いつつも
どこかで他人の目を気にしちゃってるんですけど
なんでなんですか?
「結論。あたい、本能ちゃんの能力なんよ(どや」
いやいやいやいやいやいや!
本能?んーもっと俗っぽいさ
社会のいざこざっぽい煩悩ぽくない?
「結論。あんたを守る為なのよ」
他人の目を気にすることが?
なんか、無駄に苦しみ生み出してるイメージなんですけど。
「本能ちゃんはね。
あなたに安全地帯で過ごさせるのが
最優先のミッションなのよ。
だから、、、ね?」
いやいやいやいや!
ね?じゃないから!
ね?じゃないよ!
ね?じゃないよね?!ね?
他人の目を気にして動けないという
苦しみを解決しておくれよう!!
「え??動けないように設計してるんですけど?
動かない。それ即ち、安全地帯。なり。」
うそうそうそうそ?!
やだよ!その設計やだよ!
なんでだよ!本能ちゃん!
「安全地帯で周りの人間がやってる事は
安全地帯のお手本です。
つまり、違う事をすれば
安全地帯のルールから外れる事になり、
安全でない可能性があるのです!!
なので、周りの安全地帯ルールを気にする設計
それが、他人の目を気にするシステムです!」
うわぁ!
周りから常に安全地帯ルールを吸収して実行してるんだ?!
納得だー!
安全地帯は人それぞれ違うから、
僕の安全地帯を別の場所に移すしかないんだね!
「そうよ!少年!
まずはあなたの安全地帯を本能ちゃんに落とし込みなさい!
そしたら本能ちゃんも安全地帯に行くまでは進み続けるわよ!」
守る為に攻めていくみたいなスタイルか!
くそー!戦略家が必要だ!
脳みそ!そろそろ活躍して貰うしかない!!
つづく。