注意喚起 秋編
秋の注意換気だから、半年以上は全く
読まれないだろう、くらいは覚悟してます。
それでもいいんです。
だってここは過去投稿置場。
自分のペースで置けるときに置いときます。
こんな時代こそ健康診断を
当社は9月が健康診断の月です。
昨年までは私は担当では
無かったのですが、担当者が
産休に入り、かつ後任者さんが
時短勤務なので止む無く私が代行。
当社は、そこそこ広い工場なので、
食堂の一角使って健診の業者さん呼べば
健康診断が実施できます。
毎年150人前後受けてくれます。
(人間ドック受ける方除きほぼ100%)
コロナの中開催なので、
当然事前チェックも厳しく
実施準備も大変です。
ストレスチェックもあるし。
このチェックで私がストレスよ笑
それでもこういう時代だからこそ、
健康診断は実施せねばと
強く思います。
健康診断によって、自身に何か
不調のサインが見つかれば
まだ防げる病もあるかもしれません。
人生、100年時代と言われてますし
45歳定年とか騒いでたりしますが
(あ、流行に乗り遅れた笑)
健康が確保されての代物です。
あまり暗い話はしたくは無い性格ですが
現実をここに。
45歳を迎える前に、これからやっと
親の後を継いで社長として
引っ張るハズだった
私の従兄弟は、2年前、
病気で亡くなってます。
明らかに私より体力も気力もあり
「あぁ、こういう人が社長になるのね」
というリーダーシップもあった彼も
病には勝てませんでした。
何度もご家族が言っていたのは
年に一度でも健康状態を
チェックしておけば。
健康診断は時間も取られ、
面倒に感じるかもしれません。
こんな時期に健診で病院行くのも
リスクを感じるかもしれません。
それでも、自身で体の不調を感じる
時には既に時遅し、
の状態かもしれないのです。
健診をしておけば
未然に防げるかもしれません。
どうか感染対策は万全の上、
年に一度は健診を受けて
頂ければと存じます。
危険が迫った時、かなりの人は傍観する。
自宅周辺で買い物してからの
帰り際、消防車が止まってました。
オフィス街っぽいとこに
住んでいるので、割と消防車は
見かけたくないけど見かけます。
ボヤっぽく、消防車も来てたので
早々に自宅に帰りましたが
その時、以前起きた自宅近辺の
火災を思い出しました。
木造家屋4棟が半壊以上の
かなりの火災です。
夜中に発生した際、
家の窓の景色が裏手が火災場所
なのに真っ赤でした。
奥様が異臭がする、と目覚めなければ
早く気付けなかったかもしれません。
急ぎ貴重品だけ持って避難しました。
近場の火災なのでマンション一階から
緊急用の連絡使って警備会社へも
通報。家からでたら
消防車が10台近くになってました。
その中、通りにいた人々の大半は
何をしていたか。
傍観か、スマホ撮影です。
目の前で電線が溶けてるのに。
自分の目の前に一瞬で体を焼き芋君
にする火の粉がガンガン飛んでるのに、
です。早く逃げないの?
と思いましたが、自分が火傷するまで
危険がわからないのかもしれないです。
教訓。人は危険が迫ったら逃げるの
ではなく、危険を食らって初めて
逃げる(だいたい手遅れだけど)
何かと物騒な世の中絶賛継続中ですし
色々気を使うのは面倒臭いなあと
思うでしょう。緊張続きは正直
疲れます。いつまで緊急なーのよ、と。
危険が迫ってもぼーっとしちゃうのが人。
という事だけ頭に入れとけば、最悪の事態は
回避出来るかもしれません。
ジョセフさんも主人公の癖に最後の手段、
「逃げる」を使って生き延びております。
昔の事ですが、幸いマンションは無傷。
家族も私も無事でしたが、家の中が
2週間くらい炭火焼き状態。
魚の缶詰食べても、妙にスモーク
かかって香ばしく感じる日々でした。