朝珈琲の飲み方と、恋愛の秘訣
体や心が疲れた時、何かに頼りたくなりますよね
それも、できるだけお手軽にー
そう思うのが人だし、疲れてるから尚更、なんです
だけど、やっぱりそう甘くないよねって思うんです
昨日に続いて珈琲の話になっちゃうんですけど
笑
珈琲を飲むと、気持ちが和らいだり、シャキッと切り替える効果があります
特に後者に関してなんですけど
だけど、ちょっとそれに頼りっきりなのはちょっと違うなと感じ始めて
珈琲の効果的な飲み方について調べた事があったんです
ずっと、朝起きて一番にする事が、珈琲を、豆を挽くことから始めて、丁寧に淹れていただく事でした
それを随分気に入って続けてたんです
だけど、いつからか目覚めが悪くなったり、日中の倦怠感が気になり出しました
体重も徐々に増え始めたりしました
まあ、今あれこれ多忙なんで、いろんな事が重なってのことだろうと思っていたんですが
人体には、コルチゾールというホルモンが欠かせません
ストレスに負けないように体を調整したり、ブドウ糖を作って血糖値を調節したり、脂肪を分解するなど代謝を促進したり、炎症や過剰な免疫反応を抑えたりします
これは早朝、起きたてが最も活発に分泌されるそうで
1日を過ごすための準備として、大切な役目を果たすホルモンです
ところが、朝イチのコルチゾール分泌の大切なタイミングで珈琲を飲むと、珈琲に含まれるカフェインにもコルチゾールと似た効果があるために、分泌が抑えられるようです
体って面白いもので、有効な機能を持っていても、他から同じような作用が与えられると自粛してしまう
本来なら、自ら調整をすることで、体の疲れを元に戻すわけですが、どうやら甘えちゃうんですね
寝起きすぐの珈琲は、一時の特効薬としては効果アリだと思います
だけど、時間に余裕を持って起きて、白湯を飲んで、体を動かして、日記を書いたり本を読んだり適度に脳も活性化させて、まず自分のチカラで体の本来の機能を活かしていく事を積み重ねていく事
それが心身ともに健康であり続けるためには大切なんだなって、思います
ちなみにですが、朝イチの珈琲は、起床から90分後がおすすめらしいです
朝のルーティンを終えたら、ちょうどそのくらいの時間になります
美味しい珈琲をご褒美にすれば、毎朝のルーティンも挫けずに続けられますよ
そのあとは10時、15時の1日3回が、体にも、仕事の効率的にも、そして睡眠の質の維持にもおすすめらしいです
せっかくの愛する珈琲との関係を、ラブラブで過ごすには、ちょっと努力は要りますね
奇しくも、恋愛と同じ、なんじゃないでしょうか笑
#朝珈琲
#コルチゾール
#モーニングルーティン
#和歌山パン屋
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