バズってはいけない。「全社員広報時代」にnoteを始める方への作成術
先日ある奇跡が起きました。
※本文開始までしばしかかるので興味ない方はすっ飛ばして下さい。
人生のうちに「奇跡」と呼べるものがどれほど人間に与えられているのかは定かではありません。
ですが、です。
奇跡が起きたんです。
串カツ田中でCEO大上氏がチンチロチャレンジでゾロ目を出しました。
これを奇跡と呼ぶかはあなた次第です。
ですが、奇跡は起きたんです。
BizHintさんの週間人気記事ランキングで3位に入りました。
バズりました。
こんにちは。
自己紹介が遅れました。
わたくし「佐藤勇斗」と申します。
気軽に「さとはや」と読んで頂ければ幸いです。
現在、HeaR株式会社で採用ピッチ資料作成を軸に採用マーケティング支援・同領域サービス開発をしています。
どんなことしてる会社なの?って思われた方はこちらをご覧ください。
前置きが大変長くなり申し訳ございません。
昨今、採用マーケティングというワードが飛び交うようになりました。
採用戦国時代といっても過言ではありません。各社が凌ぎを削り、求職者をいかに囲い込むかがヒートアップしています。
今や天下のメルカリ社も全社員で採用にコミットしています。
手始めにできることは何か?
そう考えた時にハードルが低いのって『note』で自社のことを自分の言葉で発信することだと思ってます。
ただ、そこには大きな2つの障害があります。
1.何書けばいいんだ問題
2.どう書けばいいんだ問題
このnoteでは上記に対応した作成術をオープンに公開したいと思います。
0.はじめに
タイトルにある通り、noteでバズってはいけません。
言い方を変えるとバズる為の記事を書かないということです。
ただ、そこには「戦略」がないといけません。
バズる為に記事を書こうなんて初めての人には荷が重いです。何しろ続かないと思います。そして無理があります。
気持ちとしては
これに尽きます。
しかし、始めるからには何らかの爪痕を残し自分の気持ちを高める必要もあると思います。
それの手助けができれば幸いです。
私自身、採用マーケティングをしている身として企業様のコンテンツ記事立案から作成まで経験しています。
その経験を出し惜しみすることなくお伝えできればと思います。
この手順通りにいけば勝手に記事ができていきますよ。
1.誰に対しての記事?
ここから先は
¥ 500
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?