見出し画像

2021年4月12日の出来事。

朝7時36分起床。
午前11:31にジャスト牡羊座新月。
二度寝したみたいで飛び起きる。
マスターズの決勝を見るのに出遅れてしまった。
早起きするつもりだったのに。
慌ててTVをつける。
もう、優勝が決まる寸前だった。
目をこすりながら見たら、松山英樹プロがまだトップ。
しかも最終ホール⁉️
二度見した。え、優勝できる⁉️

松山プロ、第3打がバンカーに入っていて
ヒヤヒヤしたけれど、ナイスアプローチ。
次がもうウイニングパット。
ホントセーフだった。
思わずパシャっと。

ホントはいけないんだけど、世紀の瞬間ですからね。
松山くんの涙にももらい泣きしたけど
解説の中島プロの涙声にもらい泣き。

口にしたもの忘れてた。
朝はバナナ1本。
ホットココア(ピュアココア)

松山くんの優勝を見届けて、外出。
用事と買い物を済ませて13時ごろ帰宅。
お昼は
前日に買っていたコーヒーサンド、
野菜スープ、ピーマンのソテー。串カツミニを1本。
ヨーグルトいちごジャムがけ。

天気が春の嵐かな、
風も強い。雨も急に強くなったりする。

そんな天気なのでウォーキングは無し。
10代後半から(恋愛してて悩んでいた頃)
折にふれて読んだりしていていたので結局ずっと何かは読んでいる潜在意識のことにまたすごく興味が復活していてスマホでいろいろ調べる。
あるブログからある本に行きついて
Kindle版を購入。

さっぱりした書き方で読みやすい。
けっこう、引き寄せ、潜在意識、数年前から流行っているけど、わたしが読みはじた頃って「引き寄せ」って言葉は無くて、「願望実現」とかすごく圧の強い言葉だった。(なんか「願望実現」てググッと深く押されてる感じする言葉だよね)
最初はマーフィの法則から入ってると思う。
そこから船井さんとか森田健さんとか越智啓子先生とかの本を読んでいた。
そうやって、セレンディピティで繋がって行った。

前にも書いたけれど、
東京で転職した時の「思ったことすぐ叶う率」が
めっちゃ高確率だった時がある。
前日に思ったら、翌日にはもうってな具合だった。
怖すぎて自分でも引いてた。
願ってたからくれたのに、自分で「ください」っていっといて「やっぱこわいんでいいです」と
そんなありがたいものを自ら断ってしまった。

こういったことはホントに存在している。
自分で体験済みなのでよくわかっている。
今でも小さな願いは多分叶ってるんだ。
気づいているものもあるし、その時は気づかないで
ああ、そういえばそんなこと昔思ってたということもある。
ただ、あの時、うわ!!これはスゴイなって思ったようなことはあれ以来経験していない。

これに関して、博士の日記を拝見していて思った。
伏線の回収とよくおっしゃっておられるのだが、
(わたしはフラグ立てて回収と使う)
多分、これって「思ったことは叶う」(時期はタイムラグあり)ってことだと思った。

そう立てたフラグは回収できるんです。
松山くんのように。時期はもちろんいろいろだろうけど。
けど、これは努力は必ず報われるってこととは違ってると思う。
それは、マスターズに例えると日本のプロも
今まで何人もの方々がチャレンジされて、
青木プロ、ジャンボ尾崎プロ、トミー中島プロ、伊沢プロ、片山プロ、まだいらっしゃると思うけど
皆さん、もちろん一流のプロである。
けれどそれでもマスターズの優勝は未踏だった。
努力してない訳がない。
優勝したいと思っていない訳がない。

フラグは同じように立てているはず。
何が違ったんだろう。
おそらく信念の深さなのだろうと思っている。
優勝したいではなく、優勝するという深い深い信念。松山くんは魚座なので、イメージとかは得意なんじゃないかなと勝手に思っている。(それはわたしも魚座だから)
もちろん、信念の域が及ばない運もあるかもしれないけど。
今回のマスターズ、タイガーは怪我でお休み。
ディフェンディングチャンピオンは予選落ち。
だけど、松山くんに刻まれた深い信念が
そういう運的な状況も整えてくれたのではないかと思っている。

きっと、松山くんのこれだけに限らず
普段の生活においても、気がついてないだけで叶っている。

では、なぜ思った通りにならないことが多いと感じるのか。
そう思うのは、願っているけれど
深いところで思っている信念が合っていないからだ。
信念が具現化してしまっているだけ。
信念とは相反していることを願っている。
よく言われるアクセルとブレーキ同時踏みである。
進みたい(願い)けど、(怖いから)進みたくない(信念)のような感じ。

実は、自分が思っていることがタイムラグはあれど
外部に現れているだけなんだということ。

ということで、ゴルフまたやりたいなー、トーナメント観戦また行きたいなーという熱が復活してきた1日でした。

おしまい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?